安倍晋三元首相の県民葬が山口県は下関市でまた開かれるが、最後に最善の選択は昭惠夫人がこの行事を辞退する事である!

 山口県下関市で15日にある安倍晋三元首相の県民葬の詳しい式次第を公表した。遺族を代表して妻の昭恵さんがあいさつする。参列者は国会議員や台湾の関係者たち約2千人を見込む。岸田文雄首相の参列は予定されていない。

 

 県民葬は遺骨と遺族の入場後、県市長会会長の井原健太郎柳井市長が午後2時過ぎに開式の言葉を述べて始まる。黙とうの後、安倍氏の生前の姿を映像で流し、葬儀委員長の村岡嗣政知事から順に、細田博之衆院議長、柳居俊学県議会議長、友人代表として安倍晋三後援会の伊藤昭男会長が追悼の辞を述べる。

 

 国会議員の参列者は元職を含めて自民党公明党の計約110人。安倍派(97人)からは80人が出席の意向を示している。野党の出席はない。海外の関係者は台湾が約100人で、米国と韓国の領事館からも参列を予定する。一般の参列者の献花用の花は主催者が用意する。

 

 県民葬は県や県議会、自民党県連など7団体でつくる葬儀委員会と安倍家、安倍氏の後援会が主催する。経費は6300万円を見込み、県が半分程度を負担する。県人事課は「謹んで追悼の意を表するにふさわしい県民葬となるよう万全の準備を進めたい」としている。

 

 

これ「安倍元首相の山口県民葬、昭恵さんが遺族代表あいさつ 知事や衆院議長らが追悼の辞」と題した 中国新聞 2022/10/10 10:30の記事である。

 

 

あの常識の欠落夫人の昭惠夫人、最後に選択すべきは山口県民葬を辞退する事だった。

そうすれば山口県民のみならず全国の国葬に反対した国民に一矢を酬いた筈なのに、やはりそこまでの思慮が欠けていた女性だったと言う事だろう。

ファーストレディには向かなかった人物だったろう。

実家の森永製菓の創業家の歯ぎしりが聞こえる。