伸子夫人、蓮舫議員そろそろ気付いたら

 西東京市と言えば田無と保谷が前身の新しい合併都市であり、我々が大学生時代のベッドタウンの走りでもある。そして菅首相の地元でもある。
 ここで26日行われた市議選で民主党が惨敗した。実に定数28人に対して公認7人を擁立しながら当選は3人にとどまったのである。しかも、この地方の小都市に菅首相の伸子夫人や蓮舫行政刷新相までもが、選挙応援に入ったにも拘らずである。こんな筈ではと思っている事であろうが、実に公明党は6人、共産党は4人が当選。民主党と会派を組んでいた社民党議席を失う一方で、みんなの党は現職1人を含む3人全員が当選した。1地方小都市で共産党に敗れるとは聞いた事が無い。首相夫人が行ってもである。いかに民主党が国民市民に信用されていないかが解かろうと言うもの。ここまでにしたのは、ここまでの民主党にしたのは、誰でも無い、菅、仙谷、前原の空バカトリオではないか。事ここに至っては、まだ「政治とカネの問題」なんて言う戯言を言う前に自分らの置かれている現状を認識するのが先だと思うが、この方々はそれさえも考えれ無いお目出度い人種とお見受けする。恥ずかしい限りである。その事をよそにこのご仁東京都知事に色気を出しているそうな。何をかいわんやである。
 
 以上で今年最後の記事となりました。
 毎回つたない記事でご訪問下さいました皆様にはご迷惑をお掛けしたやも知れませんが、これに懲りずにどうぞ来年もご訪問下さいます様よろしくお願い致します。

 本年1年本当にありがとうございました。