国民を屈辱、事業仕分け対象の独立法人名と主な事業(その1)

 下記の事業仕分け第2弾でやる対象の独立法人47法人名とその事業目的を見書きしてて、私はアホらしくなって何度も止めたくなった。下記の独立法人47法人名とその事業目的を見て貰えば解るが、これでは霞ヶ関の役所なんていらないのではないかとさえ思える。ここに上げた47法人は4千数法人のわずか47法人なのだ。この事業目的をみれば、じゃあ今の役所は何の仕事をしてるのだろうか。ほとんど下記法人が役所の仕事をやってると見れるし思える。
 思うに今までの与党自民党は55年以来ほとんど官僚の言うがまま、下記法人を認可設立し、彼らの天下り先の確保と便宜を図り、その見返りに政策立案の素案作りをさせてきたのであろう。もし、政権交代が起きなかったらと思うと、背筋が寒くなる。恐らく自民党の先生の面々は、自分らが作った4千数法人の名前とその目的さえ知らず解らないのではないか。この責任は重大である。国の逆賊と言っても良い。
 もし、今までのこのムダを子供に使っていたら大げさかも知れないが、現在のこの少子高齢社会は到来してなかったかも知れないと考えると、本当に残念である。消費税さえなかったかも知れない。
以下は事業仕分け対象の独立法人名と主な事業については次号。