2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

役人の給料などとの重複が疑われる手当が総額36億円の報に、人事院ではなく真なる第三者に委ねる決断が必要

2011年度の地方公務員の特殊勤務手当について、会計検査院が15道府県とその域内174市町村を抽出して支給状況を調査したところ、給料などとの重複が疑われる手当が総額36億円あったことが、23日分かった。実際の作業量に応じて日当などで支払う…

STAP細胞不正問題 報道の側の苦悩に理解

地震や津波など自然災害における防災の研究成果やiPS細胞発見による山中伸弥・京都大教授のノーベル賞受賞など、科学ニュースの注目が増すなかで、STAP細胞の不正疑惑は、今の科学を取り巻くさまざまな課題を浮き彫りにしました。 博士論文の作成をめ…