川勝平太静岡県知事の天文学的厚顔の恥ずかしさ!

 天文学的厚顔の川勝平太静岡県知事が急遽辞職した。

 当初6月の議会までと高をくくってた男が己の発言を批判嘲笑され、居たたまれず辞職した。これ程鈍感でもようやく解ったかと思いきやさに非ず、リニアの先延ばしが見えたため当初の目的達成との言葉残し辞職を表明したのである。良く考えればリニアをやらせたくなくて知事になったみたいである。日本の技術を傾倒する「毛沢東」の中国に先んじてはならない凡そ日本人には理解できない誤考の持ち主であり、日本人ともいえない男である。こんなヤツに今後最先端技術の日本の受益を台無しにした男、もはや日本の敵である。こんな男に10年以上も翻弄された静岡県のみならず、我々日本人も本当に迷惑そのものだった。日本から永久に追放したい気持である。イヤ追放だ!!

私の大嫌いなヤツは石原慎太郎で次に嫌いなのはこの川勝平太である。彼は6月議会での辞職を表明したが辞めるには間髪入れずにすぐ辞めろ!

職を辞すると言う事はそんなに軽いものでは無い!

志を持って就労した者にとってかなり重い判断の「辞職」と言う決断には「間髪を入れず」と言う言葉があるように、瞬時が基本である。それを期限を切ると言う事には必ず理由がある。

彼の理由は6月まで在籍すればかなりの退職金が出ると言う事だからだ。

要するにそれだけの男だったと言う事だ!

NHK新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 東京スカイツリー 天空の大工事を見た!

約20年ぶりでプロジェクトXを見た!

建築の技術者として、大学卒業以来久しぶりに血沸き踊る番組を見た感じだ。

約半世紀を超える55年前の昭和44(1969)年東京で建築学を学んでいた私は大学3年生だった。その時奇しくも『超高層のあけぼの』と言う東映配給の映画があった。今で言う霞が関ビル(地上36階、地下3階、地上高147mの超高層ビル)だった。我々建築学科の生徒はその映画を見るのは必修だった。当時の東京では建築基準法の規制のため30mを超える建築物は建築不可能だったが、時代の要請で法が緩和され超高層建築物が建築できるようになった。その第1号が霞が関ビルであった。スーパーゼネコン鹿島建設の施工だった。建築学を専攻してた我々学生には正に最高の教材だったし、こんなに興奮した事も無かったが、半世紀後の現在建物ではないが電波塔の工作物として正に600mを超える高さの物として世界でも例のない物を現実に見れるのは本当に幸せ以外の何物でも無い。

戦後の敗戦国として現在目まぐるしく復興し、今や世界の経済大国となった我日本の一員として今遭遇出来た合わせて、この偶然に感謝したい。

これがテレビだ! NHKプロジェクトXが復活!!

 20年近く前好んで見てたNHKプロジェクトXが新プロジェクトXとして本日4月6日土曜日19:30から20:55まで第1回「東京スカイツリー」83分スペシャルとして復活し放送される。本当に待望のテレビ企画番組である。今朝放送直前スペシャルを9:00から見た。懐かしく嬉しかった。

 建設技術者として胸躍らせて昔見た黒四ダムのドキュメンタリーや携帯で画像の撮れる電話にしたJホン等本当に懐かしい! 今から待ち遠しい限りである。

 いつも辛口で申し訳ないが、決して公共テレビ局としてこのような素晴らしい番組制作を考えれない芸能テレビ放送局「フジテレビ」のくだらない軽さとバカさ加減がズームアップされたの久しぶりだ!

やっとと言おうか、ようやくと言おうかあの静岡県知事のキツネ男が辞めた!こんなうれしい事は無い!

 コイツが知事に就任してからと言うものあの「コシヒカリ」発言から、他人事の静岡県の事ながら腹立たしく毎日が不機嫌だった。辞めてもらいこんなにうれしい事は無い。正に春爛漫である。普通の人間ならば、自分の住んでいる県の共有を図ろうとするのが当然なのに、同一県の分断等図る筈等無いのに、この男は気狂ったかのように何かにつけて両者を比べて分断して来た。この男には何を言ってもムダなのだろう、人間性の欠陥である。正に教育者にありがちな、一般人間の常識、彼らの非常識そのものである。かねてからの、毛沢東信者、中国より日本に先に作らせたくないリニアモーター、これで世界最先端の技術が証明されるのが喜ばしい限りであるし嬉しい限りである。

静岡県の川勝平太知事が辞職表明したが6月と言わないで直ぐ辞めろ!

 例の「コシヒカリ」発言以来不適切な発言で度々物議を醸しだして来た。

 発言を聞いてると極端な学歴偏重が見えて来る。これも教育者に視られる顕著な傾向だ。

 辞めるに当たってわざわざ6月と区切るところがこの男のセコいところだ。なぜなら6月は議会がありボーナスと退職金の算定だ。どこまでもこの男セコ過ぎる!

 今すぐ辞めろ!

極端な学歴偏重主義者の川勝平太静岡県知事と言う男が辞職した!他人事ながらこんなに嬉しい事は無い!

 戦後のベビーブームに生まれた団塊の世代1号として、政治ニュースには人一倍興味を持って接して来た。その中であの彼の「コシヒカリ」発言から、静岡県の知事として県の共有が必須の任者として、同じ県内を分断する数々の発言を視るに、行政のトップとしての資質の欠如の欠陥人間だった。以来の発言の数々発言を見ても辞職は当然だ!他人事ながら今日は赤飯で乾杯だ!