これがテレビだ! NHKプロジェクトXが復活!!

 20年近く前好んで見てたNHKプロジェクトXが新プロジェクトXとして本日4月6日土曜日19:30から20:55まで第1回「東京スカイツリー」83分スペシャルとして復活し放送される。本当に待望のテレビ企画番組である。今朝放送直前スペシャルを9:00から見た。懐かしく嬉しかった。

 建設技術者として胸躍らせて昔見た黒四ダムのドキュメンタリーや携帯で画像の撮れる電話にしたJホン等本当に懐かしい! 今から待ち遠しい限りである。

 いつも辛口で申し訳ないが、決して公共テレビ局としてこのような素晴らしい番組制作を考えれない芸能テレビ放送局「フジテレビ」のくだらない軽さとバカさ加減がズームアップされたの久しぶりだ!

やっとと言おうか、ようやくと言おうかあの静岡県知事のキツネ男が辞めた!こんなうれしい事は無い!

 コイツが知事に就任してからと言うものあの「コシヒカリ」発言から、他人事の静岡県の事ながら腹立たしく毎日が不機嫌だった。辞めてもらいこんなにうれしい事は無い。正に春爛漫である。普通の人間ならば、自分の住んでいる県の共有を図ろうとするのが当然なのに、同一県の分断等図る筈等無いのに、この男は気狂ったかのように何かにつけて両者を比べて分断して来た。この男には何を言ってもムダなのだろう、人間性の欠陥である。正に教育者にありがちな、一般人間の常識、彼らの非常識そのものである。かねてからの、毛沢東信者、中国より日本に先に作らせたくないリニアモーター、これで世界最先端の技術が証明されるのが喜ばしい限りであるし嬉しい限りである。

静岡県の川勝平太知事が辞職表明したが6月と言わないで直ぐ辞めろ!

 例の「コシヒカリ」発言以来不適切な発言で度々物議を醸しだして来た。

 発言を聞いてると極端な学歴偏重が見えて来る。これも教育者に視られる顕著な傾向だ。

 辞めるに当たってわざわざ6月と区切るところがこの男のセコいところだ。なぜなら6月は議会がありボーナスと退職金の算定だ。どこまでもこの男セコ過ぎる!

 今すぐ辞めろ!

極端な学歴偏重主義者の川勝平太静岡県知事と言う男が辞職した!他人事ながらこんなに嬉しい事は無い!

 戦後のベビーブームに生まれた団塊の世代1号として、政治ニュースには人一倍興味を持って接して来た。その中であの彼の「コシヒカリ」発言から、静岡県の知事として県の共有が必須の任者として、同じ県内を分断する数々の発言を視るに、行政のトップとしての資質の欠如の欠陥人間だった。以来の発言の数々発言を見ても辞職は当然だ!他人事ながら今日は赤飯で乾杯だ!

自民党安倍派を主とする政治資金の裏金疑惑離党勧告等手ぬるい!法を侵した犯罪者なのに!

 こいつら(悪い事する国会議員)は殺人や詐欺等直接的な犯罪を犯さなければ悪い事したと思ってない人種であり、思いあがっている奴らである。国会議員として特権の階級と思っている人間である。何故に国会議員だけこんなに緩いのか? 法を侵した犯罪者だったら即収監するべきだろう? 最近の国会議員って随分と質が落ちたもんだ。

 普段から思っているが、参議院なんて良識の府等と思っている国民等一人も居なく、衆議院カーボンコピーと化しているとしか思っていない。その参議院なんて無用の長物であり即廃止すべきだ! その経費を国民に還元すれば消費税等上げずに済む!

日帰り東京で行った豊洲のレストラン街「千客万来」こんなボッタクリ初めて見た!

 先日JR東日本の特設切符平日1万円で乗り放題(名称:「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」)の1万円切符で東京に日帰り旅をして来た。

 目的はいつもお客様として工事でお世話になってるJR東日本の会社だったから営業に協力のつもりで考えた旅だった。さてじゃぁ日帰りで何が出来るか考えたが片道4時間半で往復9時間の利用だ、そんなに流ちょうにしてられないので、昨年行った築地の代わりの東京の台所豊洲に行ってみようと考えた。

 当日東京は天気は悪くなかったが風が強く暦では春だったが未だ冬のように寒かった。余り時間が無かったので新橋に行き東京ゆりかもめで早速豊洲に行った。ここは二度目だったし丁度お昼に近かったので余りあちこち視ず真っすぐレストラン街の「千客万来」に行った。ここは初めてだったが、世界を代表する東京の台所、本当にビックリ目を剥いた。余にもモノが高いのである。私は今日はプライベートでしかも帰りは電車だ、ゆっくり一杯でもやろうかとつまみを見たら、焼き鳥1本がナント!千円もしたのだ! 普通の10倍近い値段だ!それだけじゃない。直径3~4cmで長さ15~20 cm程のロシア産タラバガニのボイル足は何と5千円だった。脳出血後の後遺症で独歩のムリな私だったから結構歩くのに大変だったからタクシー使ったが、そのタクシーの運転手さんも言っていたが「お客さん千客万来は高いよ!あれはボッタクリだヨ」と教えてくれたが、本当に酷いと思った。後二度とは行かないだろうと心に決めた。我々日本人でもそう思うのだ! 外人さんには悪い日本の評が蔓延しなければ良いと感じた。

東京都の小池百合子知事、この現状知って居るのか! こんなボッタクリ許しておくのか!と言いたい。

障害者だから思う重度障害国会議員への想い

 10数年前に小脳出血で倒れ人生を棒に振ってしまった。

 当時還暦だったが人生設計が大幅に狂ってしまった。そこでこれら脳卒中と言う病気は今までと違い、人間として一人前には扱われなくなったと言う事を感じたのはショック以外の何物ではなかった。常日頃より周りの人間より先頭に立って行動して来たと言う自負が完全に打ち砕かれてしまった。この不治の病今後の人生の中でどう生かそうかその葛藤でかなり苦しんだ事を記憶している。よし!それじゃぁ、自分と言う存在を如何に今まで通り維持させるかと言う事を入院中リハビリしながらいつも考えていた。そこでの結論で、よしペンで存在感を発揮しようと考えたのがネットでのブログ開設だった。中学高校時代より国語や社会科目より数学理科の方が好きな理系頭だった私は大の苦手は文章を書く事だった。その私が近所でも評判のガキ大将だった私は一緒になった妻に「あなたって文章が下手ね!」と言われた事が凄いショックだった。そんな私が文章を書くのが天と地がひっくり返る様が解かろうと言うものだ。

 その始めたブログ政治風刺ブログと言うテーマだから毎日更新するためには日々の新聞には毎日目を通さなければならないし、テーマも考えなければならない。日々新聞に目を通すと嫌が上にも国会議員の動静が良く解かる。現在開かれてる国会会期は150日間の第213回定例国会だが、中には重度障害の国会議員が二人居て「筋萎縮性側索硬化症(ASL)」の船後靖彦(63歳)さんと脳性麻痺の木村英子(56歳)さんたちであり、共に「れいわ新選組」の参議院議員である。船後さんは殆ど体は動かせず、動くのは目と僅かに歯で噛む事だけでセンサーを歯で噛んでパソコンを操作し、対話や意思表示をしてる。頸椎損傷の木村さんは電動車椅子を僅かに動く右手で操作して移動してる。この両者は生まれつきではなく動けるようになってからの症例である。確かに人間は法の下での平等は最大限に尊重しなければならないが、事国会議員となれば、それ以上に我々国民の代表として夫々国民のための公僕と位置されるべきと言うのが私の考えである。それが逆に我々国民に養われなければならないとは私的で申し訳ないが不条理ではないのかと思っている。幸運にも私は麻痺は無いが独歩が出来ずまっ直ぐに歩く事が出来ないため、動くには妻に手を引かれての介護が必要だし生活上国の介護手当のお世話になって居るのが現状だ。こんな状況では国のために働く事が出来ず申し訳ないため、出来るだけやれる事は自分でやり、国に迷惑かけないように努力してるつもりである。そう言う事考えれば私的には公僕的役目は本人の辞退が相当ではと思い体の動かない国会議員でいる方々に違和感を持っていると言うのが正直な気持ちである。