皇太子ご一家は那須御用邸での静養に入った報に私は違和感を持ったが、皆さんはどうか?

 皇太子ご一家は那須御用邸での静養のため、24日から栃木県に入られました。
 
  24日午後2時半ごろ、新幹線で栃木県の那須塩原駅に到着した皇太子ご夫妻と長女の愛子さま。24日は、雅子さまは夏らしい白いパンツスーツとグリーンのハンドバッグ、愛子さまも涼しげなパステルカラーのワンピースに身を包み、出迎えた地元の住民ら200人からの声援に、笑顔で手を振られていました。到着後、皇太子さまも「涼しいですね」などと、那須駅の駅長らに話されたということです。
 
 愛子さまはこの夏休み、ご夫妻と共に戦後70年の企画展を見学したほか、学校の臨海学校や英語セミナーに参加するなど活発に過ごされているということです。
 
 
これ「皇太子ご一家、静養のため那須御用邸へ」と題したTBS NEWS 2416:51の報道である。
 
 
 初めにお断りしておきたいが、私は皇室否定論者ではなくむしろ肯定論者と言った方が正解である。ただ、皇太子妃雅子さまの”適応障害”と言う病気が私には理解出来ず、どちらかと言えば本人しか解らない一方的な病気と思え、正直本当かどうかも解らなく私には恐れ多く申し訳ないが仮病にしか見えない。
 私は常々皇室と言えども人間に変わりなく、一般国民と同じ土俵の常識人と思って来た。そう言う観点から考えれば、皇室のお嫁さんである皇太子妃雅子さまも我々国民一般人のお嫁さんと同じと私は考えて来た。だとするなら多少の無理は承知で公務をする義務は当たり前と思って居る。それが私的行事(愛子さまの学校行事)は支障なく、公的義務は病気で出来ないと言う事は、私には出来ない。例えそうであっても実家のご父母が直接ご本人に注意するのが、日本古来のしきたりであり嫁の実家としての義務でもある。そう言う観点から考えれば、公務を行っていない皇太子家は静養等とんでもないと考えるべきではないのか。例え皇室であっても、それが国民に対する気遣いであり、一人の人間としての義務とも言えると私は考えるが間違っているのだろうか。皆さんに教えて頂きたい!