青森３泊４日の旅-------十和田湖・奥入瀬の渓流そして八戸

　最終の４日目は十和田湖・奥入瀬の渓流と八戸に行くのだが、途中黒石の道の駅「虹の湖」に寄った。ここの桜は標高が高いので、一番最後の桜なのだそうである。寄ってみたら、季節はずれの桜みたいに、満開かと思われるくらいだった。

 

 

 

　十和田湖は水面も静かで幻想的な景色で、見物客も殆んど居なくて、ゆっくり見れた。良い湖だった。
　ここで昼食をとった。ようやく日本食にありつけたと言うか、妻はラーメン、私は鴨南ばんに似た肉そばを食べた。久し振りと言う感じで美味かった。その後奥入瀬の渓流を見ながら十和田市の現代美術館に寄り、八戸に向かった。

 

 

 

　八戸では、かねてより一度は泊まりたかった、「かにのお宿」にするつもりだったが、トイレと部屋の状況を聞くと、食事とトイレが１階で、寝る部屋が２階だと聞き、手摺はあるが階段が急であり、とても夜中のトイレが心配なので、宿泊は止めて夕食だけにした。夕食だけで１万円／人だった。泊まりは傍の都市型ホテルの「八戸グランドホテル」にした。美味い洋朝食食べたかったからである。
　青森県の最後の夜だったので楽しみたかった。