今の岸田首相と言う男、政治に携わる中で最低の男である! とても男子ではなく、女の腐ったようなおおよそ宰相には似つかわさない!即辞めてもらいたい!こんな非常識人間初めて見た!!

 この拙ブログで9日から今日まで4日間において彼に対する批判の記事を書いたが、この記事は読者に拙ブログに共感を持って頂いたと自負を持っている。素人である私でさえ解る事、岸田首相は解らないみたいだ。特に死刑にハンコの葉梨法相に対しては、この発言にあった時に直ぐ呼び出し「このバカヤロウー俺の顔に泥塗って」と言って即クビするのが人間としての常識では無いのか! また問題あって辞職した山際大志郎前経済再生担当相を党の新型コロナウイルス感染症対策本部長に任命したのは私だとうそぶいた羽生田光一政調会長に至っては自民党総裁をないがしろにした、公党のガバナンスさえ無視した発言、総裁をバカにした発言を見ると、もはや岸田さん総裁として自党から信頼をされてない総裁として、バカを通り越して恥ずかしい限りである。また会見を見れば、言葉だけは立派だが本当にバカで頼りない姿、我々国民の一人として二度と見たくないと思うし、もうやめてと叫びたい!正に小沢一郎が辞める以前の自民党に先祖帰りである。情けない!辞めろ!

死刑執行でのハンコ発言の失言での葉梨康弘法務大臣と言う人間の親の顔を見てみたい!

またしても……呆れるほかない発言と大批判を浴びての撤回だ。

 

法務大臣というのは、朝、死刑(執行)のハンコを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職なんです」

 

岸田改造内閣法務大臣として初入閣した葉梨康弘氏は9日、岸田派のパーティで自民党所属の若手議員を前にこう語った。身内の席だから、少しおふざけを交えた自虐ネタを披露したつもりだろうか。しかし、このような「人の命」にかかわる「ネタ」を笑う者は一人もいなかったという。

 

「葉梨法相は死刑執行の最高責任者。そういう立場の人が、政治的に目立たぬ地味な仕事では選挙の役に立たないといわんばかりの物言い。ハンコを押した後に、法の名の下に人命が絶たれるということを想像できないのだろうかと思いました。どういうつもりであのような発言をしたのか神経を疑います」(自民党若手議員)

 

欲しいのは「テレビの露出と、金と票」

実はこの発言には続きがあった。

 

「今回は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に抱きつかれてテレビに映る機会が増えたが、法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」

 

欲しいのは「テレビの露出と、金と票」とは……。当初、マスコミの取材に対し謝罪、撤回を表明しなかったが、松野博一官房長官から官邸に呼び出され、厳重注意を受けた直後の参院法務委員会であっさり陳謝、発言を撤回した。

 

葉梨法相は、教育大附属駒場高校(現・筑駒高)、東大法学部から警察庁に入庁。警察官僚時代に、衆議院議員だった葉梨信行の娘と結婚、さらに信行氏と養子縁組まで交わして葉梨姓になった。茨城3区の選挙地盤を引き継ぎ、2003年に初当選、葉梨家三代目の世襲政治家になった。

 

現在、同じ経歴をもつ衆院議員は平沢勝栄元復興相と2人だけ。レアな「警察庁出身」ということで自らの力を過大評価、立場を勘違いしているという声もある。茨城県政の重鎮が言う。

 

「葉梨さんは茨城県警本部長室に来ると、応接のテーブルに足を乗せるんです。足を上げて反り返って、県警本部長ら警察幹部と話をする。県警幹部は、警察庁の先輩である葉梨に遠慮があるのかもしれないが、見てられません。国が上で県が下。茨城県民が見下されているように感じました。今回の発言も、ご自身の立場を勘違いしたおごりや、市民国民を軽んじる姿勢からきていると思いました」

 

2009年の総選挙では、保守王国・茨城でまさかの落選をしている。

 

「茨城3区でも、取手、牛久、守谷といった都心に近い県南地域で葉梨は不人気で、票が取れません。選挙になると、葉梨家3代の支援者のところばかりを歩く典型的な世襲自民党政治家なんです。地元の評価はけっして高くない。それにしても『法務大臣は金にもならない』とは、大臣の肩書きを政治商売の道具としか思っていないんでしょうか、呆れました」(同)

 

地元も呆れる発言、そして撤回と、今回の件でますます評価を下げた葉梨氏だが、そもそもなぜこんな人物が法務大臣という重要な役職を担うことになったのか。その責任は当然、岸田文雄首相にある。

 

岸田政権のもと、政権継続のためならいくらでも発言を翻す「理念なき政治」がまかり通っている。大臣ポストは金にならないと平然と言い放つ法相。旧統一教会との関係を指摘され「知らぬ」「忘れた」と言い続けた山際大志郎元経済再生担当大臣。事務所費不正疑惑の寺田稔総務相秋葉賢也復興相両大臣。差別発言を連発する杉田水脈総務政務官……。

 

11日昼すぎ、葉梨氏の辞任の意向が報じられた。だが、彼ひとりが辞めて、それで済む問題ではない。

 

取材・文:岩城周太郎

 

 

これ『足をテーブルに乗せて…辞任意向の葉梨法相「ヒドすぎる評判」』と題したFRIDAYデジタル 2022/11/11 14:00の記事である。

 

 

この方東大法学部の出身だからかなり学習頭脳は優秀で、かなり生意気だったのであろうと推察される。

こう言うのたまに居るんだよナ。頭が良いもんだから誰も注意するのも居ないし、教師までもヘリ下ってるのが実情だ! だからこそ育てる両親の人間性が重視されるのである。

実父が医者みたいだから血統的に頭の良い家系だったのであろう。それらが葉梨家に見初められ婿養子に入ったのであろうが、他人に頭を下げるのが嫌いな典型的に頭が高い家庭だったのであろうが、テーブルに足とは尋常ではないが、こう言うのそれなりに居るんだよナ! でもこう言う輩は負けた事が無く、自分が一番で回りは皆バカなヤツと思うのが通り相場だ。本当にどうしようもない人間だが、唯一つ弱点がある。それはそいつの弱点を突き、打ち負かす事である。そうすれば今までの人生経験で負けた事のない者が負けると、言いようの無い敗北感に苛まれ、立ち上がりが出来なくなる。

テーブルに足を上げる輩にはこれが一番効く。是非選挙民に選挙に落とし、それをやってくれとお願いしたい!!(大笑い)

葉梨法相の法務大臣の職務「死刑にはんこ云々・・・・」問題に関する岸田首相の発言は許しがたく宰相の資質なし!

 死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨法相を巡り、政府・与党内で10日、辞任論が浮上した。岸田首相は葉梨氏をまずは続投させ、世論の動向などを見極めて最終判断する構えだ。

 

 首相は10日、首相官邸で、葉梨氏を更迭する考えがあるかどうかを問われ、「官房長官が厳重に注意した。職責の重さをしっかりと感じ、説明責任を果たしてもらいたい」と記者団に述べた。葉梨氏も「言動に慎重を期しながら職責を全うしたい」と記者団に語り、辞任を否定した。

 

 葉梨氏は9日夜に開かれた自民党議員のパーティーで、「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」などと述べた。

 

 10日の参院法務委員会で、「職務を軽んじる印象を与えた」として発言を撤回したが、自民幹部は「そもそも死刑は冗談にしていい話題ではなく、法相の職務をこのまま続けるのは難しくなっている」と述べた。

 

 葉梨氏は「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の被害者救済を所管しており、旧統一教会問題の打開を目指す首相の政権運営にとって、足かせになる恐れもある。

 

 旧統一教会を巡っては、相次いで接点が判明した山際大志郎・前経済再生相の辞任が遅れ、内閣支持率の低下につながったとの見方が多い。政府・与党内では、「今回は早期に辞任させ、影響を最小限に抑えるべきだ」との意見が出ている。

 

 

これ『葉梨法相辞任論、政府・与党内で浮上…自民幹部「死刑は冗談にしていい話題ではない」』と題した読売新聞 2022/11/11 05:00の配信記事である。

 

 

この法相、大臣になった事が非常に嬉しくて、大物ぶったつもりで話したのだろうが、岸田首相の事後の対応が非常に悪いと言うより、こんな価値観しか持ち合わせていなかった人間を選任した自らを恥じ、即刻国民のためにクビにして国民に謝罪するべきだったのを、「言動に慎重を期しながら職責を全うさせたい」等とはこの男国会議員としてまた公僕の宰相として、普通の人間性要してないのかと思う。これではまるで霞が関の官僚・役人根性ではないか。私的にはあの事務的な流ちょうな言葉で話す態度に虫唾が走る。故安倍晋三元首相時代からの事ある毎の「真摯に丁寧に説明責任を果たす」と言葉は最早死語に近い。

更迭されたに等しい山際大志郎前経済再生担当相を自ら起用を決めたと発言した萩生田光一政調会長、大物ぶって発言したのだろうが総理の権限をないがしろにした発言でありその人間性には?がつく!

自民党萩生田光一政調会長は8日、山際大志郎前経済再生担当相が党の新型コロナウイルス感染症対策本部長に就任したことについて「コロナ対策で失政があったわけではない。今までの知見を生かして仕事をしてもらうということで私の判断で指名した」と説明した。衆院議員会館で記者団の質問に答えた。

 

 

これ『山際本部長人事「私が指名」=自民政調会長』と題した時事通信2022/11/09 17:05の配信記事だ!

 

 

裏を返せば岸田首相をバカにした発言だ! こんな思慮の無い人間が国会議員だったとは驚きであり、この人間はこれで終わりであろう。報道で知る状況だが、火の無いところに煙は立たないだろうが、生意気この上ない。あの嘘つき安倍の子分だからさもありなん(大笑い)。

本当に岸田首相、国民のための政治運営を考えているのか?綺麗な言葉だけでは無いのか?何か昔の自民党に先祖返りした感じだ!!

 岸田首相が高額寄付などの被害を防止する新法の今国会提出に意欲を表明したのは、政権への逆風が強まる中、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)問題に積極的に取り組む姿勢を示す狙いがある。与党は今国会での成立を目指す考えで、各野党の協力をどこまで得られるかが焦点となる。

 

 「被害者救済と再発防止のため、新たな法制度実現に取り組む決意をした」

 

 首相は8日、首相官邸で記者団に対し、新法制定への思いをこう強調した。

 

 新法制定に向けて、政府は10月中旬に消費者庁法務省などの検討チームを発足させて検討に着手した。当初、事務方からは「信教の自由との兼ね合いから法案作成には時間がかかる」などの声が出て、新法を来年の通常国会に先送りする案も取り沙汰されていた。

 

 ただ、野党から連日のように「対応が遅い」と批判を受け、政府・与党内の危機感は高まった。内閣支持率が3割台に落ち込んだ読売新聞の4~6日の世論調査でも、新法を今国会で成立させるべきだとの回答が7割を超えた。

 

 自民の茂木幹事長は、首相に「年内に片付けた方がいい」と電話で進言した。遠藤総務会長も8日の記者会見で「『(今国会に)出すべし』という国民の要望は大変強い」と指摘した。自民幹部は「今国会で成果を出す意欲を示さないと、批判にさらされ続けていた」と語る。

 

 宗教法人の創価学会を支持母体に持ち、慎重姿勢が目立った公明党に対しては、7日に松野官房長官が石井幹事長に面会したほか、8日は首相と山口代表が与党党首会談を行うなど、事前に理解を求めた。

 

 自民は今後、今国会での成立に向けて各野党の協力を得たい考えだ。茂木氏は8日の記者会見で、自民、公明、立憲民主、日本維新の会の4党による協議について、「一致点を見いだす作業に入り、検討を加速してほしい」と述べた。茂木氏は9日、立民と維新に加え、国民民主党共産党の幹事長・書記局長と個別に会談し、協力を要請する予定だ。

 

 一方、8日に開かれた4党の協議では、前回与党側が、野党案に関して質問した54項目などへの回答が示された。自民側は、問題点が解消されていないなどとして、改めて野党案に疑問を呈した。この日は次回以降、政府案を協議対象とすることも確認したが、話し合いが円滑に進むかどうかは不透明だ。立民や維新が提示している議員立法は、政府内で「憲法上の問題も多く、政府案には取り入れられない」との見方が多い。

 

 自民内では「全ての野党の合意を得るのは難しい」(幹部)として、国民民主党など、一部野党を取り込んで今国会での成立を目指すべきだとの声も出ている。

 

 

これ『逆風の首相、今国会での救済新法に意欲…野党の「遅い」批判で危機感高まる』と題した読売新聞 2022/11/09 07:10の配信記事である。

 

 

この人に何か国のトップとしての燃える熱い思いが感じられない。美辞麗句を並べ立てるだけの感じがする。ここ50年の政治史の中で最低ではと感じるし、昔に戻った感じさえする。

この人の「~しなければならない」「~する」と言う言葉が空しく感じる。

「他人の話をよく聞く」モットーが唯聞いて頷くだけなら誰にでも出来る。どうか国民をグイグイ引きずっていく様を期待する。あの今太閤田中角栄さんのように・・・・。

でもあの肩を揺すって歩くダサイ歩きを見ると、期待が萎えてしまう・・・・・・・・のは私だけか。

政府は安倍晋三元首相の国葬を巡る検証の有識者への意見聴取を始めたらしいが国葬そのもが間違いと言えた

 政府が、安倍晋三元首相の国葬を巡る検証について、有識者への意見聴取を始めたことがわかった。政府関係者が7日、明らかにした。年内にも検証結果を国会に提示する見通しだ。

 検証では、実施の手続きや開催費用の妥当性などが論点になるとみられる。松野官房長官は10月14日の記者会見で、憲法行政法、外交などの有識者計20~30人から個別に意見聴取する考えを示していた。

 

 

これ「安倍元首相の国葬検証、有識者への意見聴取始まる…年内にも結果提示の見通し」と題した読売新聞 2022/11/07 11:19の配信記事である。

 

 

歴代政権で最長の政権を頂きながら、目新しい政策さえ打ち出せなかった宰相に国葬とは、現宰相の自己保全の確侵犯と言えるだろう。

介護施設での友が逝った

 

 

 2007(平成19)年暮れに脳出血で倒れた私は以来2年ばかりの病院暮らしが続き、今では週2日市内のある介護施設で通所リハビリに勤しんでいる。今から13年前からである。そこで同じ市内の八つ程下の男性と懇意になった。聞けば47歳で脳梗塞になって人生を棒に振ってしまったと良く嘆いていた。私とは同じテーブルであり、年配者が多い中で比較的年が近くウマがあったと言うか良く談笑した仲だった。時には人生上の悩み等打ち明けてくれる仲になったが、ある時、思い詰めた顔で私に話してくれた事があった。朝1番に来て私を待っていたような様子だった。話を聞けば、奥さんが病気で後そんなに長くは無いと言う話を切実に話してくれた。彼は右半身が麻痺で当然歩けなく車椅子だったし、右なので話す言葉も不自由だった。その話は泣きながらだったので私ももらい泣きしながら聞いた。介護してくれてる奥さんを亡くしたら今後彼どうするのだろうかと、私は再度会うまでそればかりが心配でロクに寝れない日が続いたよう毎日だった。ある時奥さんを亡くしてしまったとの報告するために来て以来彼は通所施設に来なくなってしまった。そりゃそうだろう、動けない男が一人で自宅暮らしする筈ないからだ。男の子二人いるらしいが遠く離れて暮らして居るからである。先月の愛読してるローカル紙での死亡広告欄を見てビックリした。何とその広告欄に載っていたのである。67歳だった。丁度病後20年の人生だったと言える。それからの私は毎日モンモンとヤルセ無い言いようのない空しさでどうにもならなかった。私は彼と違い60歳の還暦の祝いをしてから倒れたのでそれなりの人生は過ごしたから未だ救われたが、逝った彼を思う時、その悔しさは計り知れないだろうと思えて、自らの今後を改めて思い直す思いだった。