15日のJR札幌駅前での安倍首相の演説中、肉声でヤジを飛ばした男性が警官にいきなり強制排除された。ネット上では〈言論封じだ〉と大炎上している。
排除された本人のソーシャルメディア「note」によると、安倍首相が好き勝手に権力を行使し、庶民生活が苦しくなる状況に怒りを感じていたところ、自分の住む札幌に安倍首相が来るというので〈直接文句を言う、またとないチャンスだ〉と演説会に向かった。
安倍首相が話し始めても周囲からヤジは聞こえない。覚悟を決め、自分が「帰れ」「やめろー」と叫ぶと、聴衆が一瞬ざわつき、ものすごい速度で警官が駆け付けた。あっという間に体の自由が奪われ、強制的に後方に排除されたという。
「増税反対」と声を上げた女性1人も同様に排除された。
公選法で規制される演説妨害は、演説を聞き取れなくするような行為を指す。肉声で、しかも言った瞬間での強制排除は言論封じにしか見えないが、警察は野党の演説については甘い。12日、山本太郎代表(れいわ新選組)は京都で共産候補の応援演説をした。
「演説が始まると男性が拡声器を使ってヤジを始めた。警察官がやってきたが、取り囲むだけで演説が終わるまでの約20分間ヤジは続けられた」(現場で目撃した男性)
演説者が安倍首相だと肉声でも即排除、山本太郎氏なら拡声器でも野放しということだ。
北海道警は「トラブルや犯罪を未然に防止するため措置を講じた。事実関係は確認中です」(広報課)と答えたが、いくら何でもやり過ぎだ。
「7日の中野駅前の安倍首相の演説で、〈安倍やめろ〉の大合唱になった。それを受けて、道警は〈ヤジがあってはならない〉と過剰に反応してしまったようです。2人もいきなり排除したのはさすがにやり過ぎだとの声が政府内からも上がっています。選挙戦最終日に予定されている首相の秋葉原演説で、ヤジにどう対応するのか官邸は頭を抱えています」(官邸担当記者)
聴衆の声に対して、力ではなく、言葉で向き合えないものか。
これ『「安倍やめろ」で即排除 首相演説を“言論封じ”で守る矛盾』と題した日刊ゲンダイ2019/07/18 14:50の記事である。
とにかくこの安倍政権と言うものは、歴代の政権がやりたくても、そこまではと思う気遣う気持ち何ぞさらさらない集団だ!
誰も政権を取れば出来ると思ってはいただろうが、人(ひと)として人間として、そこまでのエゲツ無さは思い描いても実行するまでは考えなかったと言えるが、この安倍政権の面々は平気で顔色も変えずサラッとやってのける新人類が多いみたいだ。戦後生まれの古い人間が居ないせいでもあろう。そんな若いものの集まりなのであろう安倍政権と言う集団は。だからこそ独裁と言われる所以なのであろう。正にその証が上記演説ヤジの北海道警察の強制排除となって表れたのだろう。恐らく官邸が都合の悪い事は元から詰め!と言う指示なのだろう。事の良し悪し、国民への迷惑等考えもしなかったのだろう。政権発足以来それでやって来たからである。これが怖いもの知らずの勝手的ふるまい、これが独裁と言う所以だとも知らずにだ!