新しい令和の幕開けの皇室にもし男子が居ず、女性天皇になったら果たしてお婿さん来るのか?

昨日のテレビは、朝から令和一色だった。
私は新しい皇后陛下雅子様が新しい住居の皇居に移る自動車の中での満面の笑顔に何となく違和感を持った。今までのご病気がウソのように感じられた。何か皮肉な感じを持った。これから皇后としてのご公務が多忙となるに本当に大丈夫だろうかあるいはこの笑顔で大丈夫との葛藤が渦巻いた。
以前より皇室典範を改正して女性天皇を認めようとの世論もある中で、私は本当に女性天皇系譜を維持できるのか不思議に感じていた。何故か?それは女性天皇にするは良いが、果たしてお婿さんになろうとする男性はいるのかと言う問題である。イギリス王室のエリザベス王女のエジンバラ公のような方が出来るのかという事である。イギリスみたいにレディファーストの国だから出来るのであって、果たしてこのしきたりの古い我日本でなじむのかという事である。日本式の嫁を貰う、婿をとると言う方式が果たしてなじむのか? もし女性天皇に婿を取れなければ、当然に子は出来ないで系譜は破綻する。やはり今同様の男子天皇でなければ色んな不都合が倍増する事請け合いだ。