仙谷由人元衆議院議員が亡くなったが、この人の評価は売国奴としか思い浮かばない

民主党政権官房長官を務めた仙谷由人元衆議院議員が1011日、肺がんのため亡くなった。
72歳だった。
仙谷氏は徳島県出身で、1990年の衆議院選挙で初当選し、2009年に当時の民主党政権が誕生した際には、行政刷新担当相を務め、いわゆる「事業仕分け」などに取り組んだ。
その後の菅内閣では、内閣官房長官として、沖縄県尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件に対応したほか、「影の総理」などと呼ばれ、政界に強い影響力を及ぼした。
共に政権運営にあたった菅元首相は、「黒子というほど隠れてはいないが、どちらかと言えば、後ろに回って支える、そういう実力者だった」と述べた。
仙谷氏はその後、2014年の衆院選には出馬せず、政界を引退し、1011日、都内で肺がんのため亡くなった。72歳だった。
 
 
これ「仙谷由人氏、肺がんのため死去 72歳 民主政権で官房長官」と題したFNNニュース10/16() 18:15のニュースだ
 
 
政治史上最低の官房長官だったと言える。尖閣沖の中国漁船衝突事件では菅首相と前原外務相が居ない時に、検察の意向と称し、この漁船を咎めもせず、ご丁寧に中国の要請通り返還した。この姿勢は紛れもなく国際法無視の売国行為であった。左の小物議員がたまたまの権力を持ったお蔭で、何でも俺次第といい気になった様は出来ない権力の小舞だったと言える。こんな恥ずかしさは最近に無い。このような人間には私は冥福を祈りたくもない。しかも政権の功労者の小沢一郎をさておき、ことごとく敵対した事は脳裏から離れようもない。お世辞は言いたくない!