自民党の鴨下元環境大臣はTBS「時事放談」の収録で、加計学園問題などをめぐり関係省庁の信頼が低下していることについて、「膨大な国家的な損失」だと述べました。
鴨下氏は、加計学園問題での柳瀬元総理秘書官の説明について「自己防衛的な表現で我々も納得できない」と指摘、疑惑の払拭について「総理や周辺がもっと腹をわってきちんと説明できるかに尽きる」などと述べました。(19日10:58)
これ『自民・鴨下氏、省庁の信頼低下は「膨大な国家的損失」』と題したTBSNEWS5/19(土) 12:48の配信ニュースだ。
冗談じゃない!
そんな事ではない! 鴨下さん!あなた間違ってる。確かに官僚・省庁はそのように見えるが、官僚・省庁は決して質等低下はしてない。役所役人が大嫌いな私が言ってるんだ間違いは無い!
むしろそのように感じるようにしたの、首相官邸と内閣府だ! これらが一番悪いし、官僚・役人を委縮させてしまったのもこの首相官邸と内閣府だ!数年前の政権交代時に流行った、「官僚主導」から「政治主導」への転換を担保に安倍政権が改悪新設した「内閣人事局」、これが諸悪の根源だ!いくらキレて頭脳明晰でも官僚も人間であり人の子である。国のためと申しながらも、自分の置かれてる立場・環境を犠牲にしてまではやらない。軍隊や体育系と同じく上司・先輩の命令指示は絶対であり、国のガバナンスは絶対である。今回のように恐らく命令指示された省庁・官僚はやらざるを得なかったのである。でなければあの賢い官僚決裁文書と言われる、役所役人の絶対文書を書き換え等する? それこそ書き換え等する訳がないではないか。そう考えれば全て辻褄が合い説明もいらない。