6年で295回の病気休暇取得の男性職員を停職6カ月にした大阪府 かの立派な方々(橋下元府知事と維新代表松井現府知事)のおひざ元の自治体 改憲よりクビにする法改正が先じゃ!

 大阪府は22日、病気休暇を不正に長く申請したとして、財務部の主事級の男性職員(46)を停職6カ月の懲戒処分とした。
 処分は同日付。
 府によると、男性職員はリハビリのための定期的な通院の際に、必要以上に長く病気休暇を申請。余った時間については「家でゆっくりしていた」「病院に行けばいいと思っていた」などと説明しているという。
 不正取得は平成23年3月~29年2月までの間の計295回、446時間42分で、この間の給料は計114万8258円。すでに全額府に返還した。
 男性職員が昨年8月の病気休暇中に起こした人身事故の報告書の発生時間が交通事故証明書と食い違ったことから府が事情を確認し、虚偽記載が発覚。過去の病気休暇についても交通機関の利用などの記録を照合し、不正を認定した。
 
 
これ「病気休暇を過大申告 6年で295回 男性職員を停職6カ月 大阪府」と題した産経新聞 20171222 2022分の配信記事である。
 
 
こんな事良く今まで許してたもんだ!
民間ではとても考えられない。こんなのに頑張ってる市民・府民が税金を払ってて、休んで遊んでいる職員に給料払ってるなんて、大阪府と言う自治体バカの集まりか!!
良く考えれば(良く考えなくても)この自治体、あのかの有名な立派な事言ってた方々(橋下徹元府知事・元市長と現維新代表松井現府知事)のおひざ元じゃないか。安倍首相の改憲に賛同する立派なお二人、こんな職員を停職何て言う軽いバカな処分ではなく、クビにしなくてはならないように、自治法の処分の改正が先じゃないの!