民進党の小川参院議員会長は、「民進党は不滅です。民進党は、これからもしっかりと存続します。立憲民主党、本当に信念を通している。よくわからないから、やむを得ず希望の党から立候補の人もいる。無所属で信念通す人もいた。この選挙が終わったら、民進党を大きな軸として、しっかりと結集して、安倍自民党政権、絶対に打倒する。約束する」と述べた。
小川氏の発言について、立憲民主党の枝野代表は、12日夜のBSフジ「プライムニュース」で、民進党が候補者を出していないため、比例代表の当選者も含め、「制度上は民進党に戻ることができる」とした一方で、「元のさやには戻らない」と述べ、民進党への復帰を否定した。
そのうえで、「考え方は、ほぼ一緒だ。どう連携していくか考えていく」と述べた。
10/13(金) 8:18配信記事である。
どうもこの小川さん少し頭がおかしくなったのではと思われる。何で今こう言う事言うの?
こんな事小学生でも変に思うだろう。
党内で何があったか知らないが、こう言う事、何で前原さんの時に言わなかったのか。今頃言うとは本当におかしい。頭イカレたのか。
主張の違いだろうが、我々国民は、この民進党と言う党、議員に値しない集まりでは?
我々一番おかしいと思うのは政党交付金の行方である。彼ら議員の事等はどうでもよい。我々の税金はどうなるのだ。前原代表の行動を見れば、国にこの交付金返還するのが筋である。そこから「希望の党」への評価が落ちるのは当然である。民進から形の上で希望に移る時、持参金付きで「希望の党」に移ったのだろう。それを小池百合子代表が上手く利用した?と思われる事もマイナス要因である筈だ。希望は濡れ手に粟と言う訳だ。前原さんも解っててやった事だろう。法的には「希望の党」に何ら問題はないからだ。だが正直な若狭さんは、そう思われたくなくて、わざわざ金でないと言っている事がその通りだという事である。流石ズル賢さでは定評の小池百合子代表である。だが今回の選挙「策士策に溺れる」の例えにある通り、小池さん前評判通りには行かないだろし、小川さんもその金をやりたくないから言った事なのだろう。やはり政治はカネ次第か。