安倍首相今後の役員人事や内閣改造で「入閣待機組」をどう処遇するのか、お手並み拝見だが、以前のルールに立ち戻り「入閣待機組」に神経を使い、結局派閥均衡策に落ち着くのが精いっぱいだろう

 安倍総理は来月3日にも自民党の役員人事や内閣改造を実施する方針ですが、当選回数を重ねながら大臣になったことがない「入閣待機組」と呼ばれる議員が70人にも上っていて、難しい判断を迫られそうです。
 安倍総理は今週日曜日から山梨県の別荘で夏休みを過ごしていて、静かな環境で人事構想を練っているものと見られます。今月18日、およそ4か月ぶりに趣味のゴルフを楽しんだ安倍総理参議院選挙で成果を出し、人事についてもフリーハンドを握った形ですが、選挙に勝ったからこその課題も抱えています。
 今回の参院選では、およそ10人の自民党議員が入閣適齢期と言われる3回目の当選を果たし、衆議院と合わせて当選回数を重ねながら大臣になったことがない「入閣待機組」がおよそ70人にも膨らんでいるのです。
 自民党本部では19日、有志議員からなる「アベノミクスの完遂を強力に支える会」が集まり、政府の経済対策への提言をまとめましたが、メンバーの中には、「入閣待機組」の議員も多く、党内では「人事を前にしたアピールだ」といった冷ややかな声も聞こえています。
 当の安倍総理は20日、夏休みに入って2度目のゴルフを楽しみましたが、18番ホールではカップを大きくオーバーし、苦笑い。安倍総理が語る「強力な新たな布陣」を実現しつつ、党内の求心力を維持できるのかが注目されます。(2016:16.
 
 
これ「夏休みの首相は人事構想か、待機組70人で難航必至?」と題したTBS系(JNN 720()1841分配信のニュースである。
 
 
 以前の自民党の役員・内閣大臣のルールが、小泉内閣以来もう無きに等しい。独裁の強みが「入閣待機組」によりガスを抜かざるを得なくなっている。これを見過ごせば、人間の性を否定するものになってしまい暴動(倒幕や、離党)が起き、自民党は破たんをしてしまう。選挙に勝のも良いが程々が良い例えはここから来てるのか(笑い)
 いづれにしても安倍さん頭が痛い事である。だからと言って、実力のないものを「入閣待機組」から出せば自分の首を絞めてしまう。最後はしょうがなく、派閥均衡策に落ち着かざるを得ないのが現実である。頑張ってください!安倍さん!