ケチでセコい欲張り人間である舛添東京都知事が議会に辞職願を提出した こんな男タダで辞職する無い自民党と裏取引でもあったのだろう

辞職号外記事は別添付画
 
東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。
 都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。
 舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。
 これまでに都知事不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪パラリンピック運営にも影響するとみられる。
 舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5千万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。
 しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。
 政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。
 
 
これ「舛添知事、辞表を提出7月14日告示・31日投開票か7月21日告示・8月7日投開票で調整」と題した産経新聞6月15日1142の報道記事である。
 
 
法的には議会の同意が必要だからまだだが、同意は100%確実だから、事実上辞職と言って良い。
あれだけ本人に言わせれば「恥を忍んで」でも貫き通した辞職拒否である。それを呑んだには何かの取引があったと考えるのが自然である。自民が支持し、しかもオリンピックに支障となれば是が非でも何とか頑張り通して続投してもらいたかったのだろうが、この参議院選の影響を考えれば、自民は背水の陣に追い込まれる事を嫌い何が何でも説得しなければならなかった筈である(一説には自民党都議団のドン内田茂なる者との間で都知事留任の方向で話がついたが辞めるな、今後も支持するとの密約説)。
となれば、とにかくどんな条件でもと舛添知事に話したに違いない。片やの舛添さんはだ、現在までの信用はガタ落ちだ。今後の展望は不可能に近く、以前の学者にも戻れなくなってしまう。恐らく生活にも困るのではと推察する。となればケチでセコい欲張り人間舛添さんだ、転んでもタダで起きなかったのでは?と思えるし、自然だ。またそう考える寝業師菅官房も居る。但しこの事は全くの私の推測である事を申し上げておきたい。

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