最近の舛添都知事詫びだけだ こんな知事クビに出来る制度、合わせて仕事の出来ない役人のクビを切れる法整備が急務だ、直接的に干渉されない改憲より優先すべきだ

 舛添要一都知事は1日、開会した都議会第2回定例会の所信表明の冒頭、一連の問題について「海外出張費、公用車の利用、政治資金の問題について都民と都議会の皆様に迷惑をかけていることに心から謝罪したい」と頭を下げた。
 海外出張については飛行機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは使わないと明言し、公用車についても厳格に運用すると述べた。政治資金の不透明な支出については元検事の弁護士に調査を依頼しているとして「(議会の)審議に間に合うように結果を公表したい」と述べた。
 さらに「多くの批判を受けたことは全て私の不徳の致すところ、心から深く反省する」と述べた。【篠原成行】
 
 
これ『舛添氏 「スイートルーム使わない」議会で謝罪』と題した毎日新聞61日 1331分の報道記事である。
 
 
舛添さんって東大出てるが、学業頭脳は良かったろうが、生活及び政治的頭脳は零(ゼロ)であり頭は良くなくバカと思える。こんなに頭の回らない人初めてだ。
釈明会見で再三再四、第三者による解明をすると大見得切っているが、おツムかなり悪いんじゃないのかと正直驚いた。だって記者とは言え普通の人間がおかしいと訴えたのを、誰が見てもおかしいのに、何で今更弁護士による解明なのだ? 例え検事を経験した弁護士であれ、頼まれた方が気の毒と言うより、それを引き受けた弁護士のほうがまだバカである。そして肝心な舛添さんも自ら説明しないで詫びているだけである。こんな整合性の取れない事柄でいつまでも長引かせるのは、税金のムダ使いである。私はいつも思っている。例え権力の乱用と言われようが、役人の首と、このような首長のクビを切る制度を法的に整備する方が、直接的に干渉されない法律改正より優先するべきである。