自民党の高村正彦副総裁が新野党「民進党」を批判したが他党名を批判するとは治外法権だ

 自民党高村正彦副総裁は11日の党役員連絡会で、民主、維新両党が合流後の新党名を世論調査で決めることについて「ザ・ポピュリズム大衆迎合主義)というか、選挙互助会にふさわしい決め方だ」とやゆした。
 新党名候補の「立憲民主党」に関しては「集団的自衛権(の行使容認)は憲法違反と主張する運動を共産党と進めたい岡田克也民主党代表の路線に沿った名前」と指摘。もう一つの候補の「民進党」についても、「『民主』の名前がなくなることは松野頼久維新の党代表の『理念捨て、名前捨てさせ、里帰り』という思惑にピッタリだ」と冷やかした。
 松野氏は2012年に当時の日本維新の会に加わり、民主党を除名された経緯がある。
 
 
これ『<民主維新新党名>自民副総裁「決め方ザ・ポピュリズム」』と題した毎日新聞 311()1822分の配信記事である
 
 
何人たりとも他人がどうこうする事に批判はいただけない。特に政党が他党の政党名に難癖つけるとは治外法権の何者でも無い。裏を返せば怖いからかあるいは気にしてるからに他ならない。