「本質的にはガラケーは必要ない」と語ったSBの宮内社長 大衆心理の解からないバカな男である

 4月にソフトバンクモバイル代表取締役社長 兼 CEOに就任した宮内謙氏は、5月19日に開催された2015年夏モデル発表会で、今後も少数は販売するとしながらも「本質的にはガラケーは必要ない」と語った。
  「60代のスマホ比率は5%くらいと言われているが、本当はスマホを使いたいという人の深層心理はすごく高まっている。綺麗な写真が撮れたり、音楽が聴けたり、どう考えてもスマホの方が優れている。(フィーチャーフォンは)出してはいくが、ガラケーガラホを宣伝したいなんて全然思っていない」(宮内氏)。
  ただし、実際にスマートフォンに機種変更してみたものの、操作性に慣れないなど「ちょっとしたことがバリアになって、ガラケーに戻る方もいる」(宮内氏)ことから、今後は店舗などでスマートフォンを普及させるためのエバンジェリストなどを増やしていきたいとした。
  NTTドコモKDDIは2015年夏モデルとして、Android OSを搭載したいわゆる“ガラホ”を発表したが、ソフトバンクモバイルスマートフォンしか発表しなかった。

これ『ソフトバンク宮内社長、「ガラケーは必要ない」とバッサリ』と題したCNET Japan 5月19日(火)11時32分配信記事である。

 デジタル人間である私は至極当然ごもっともと理解する。がしかし、少なくともアナログ人間にとって見れば、未だガラケーが通信手段なのは周知の通りである。例えどんなに便利な機器があろうとも、それの知る知らないに拘らず、必要性を感じない人間には、その言葉は通じないのである。ソフトバンクがそんな事言う前に、都会だけじゃ無く、隅々までかゆいところまで手が届くような、使えないようなところ無いように、そこまで言わないがせめてドコモやauの位使えるようにしてから言え!このバカが。
 私はひねくれ者である。今私はiphon5S使ってるが、SBの宮内社長に言いたい。事この事に関して言えば日本人はだらしないと言える。何故か。iphon使ってる私が言うのだから間違いない。
 IT化の波に押され、通信手段の携帯電話は確実に6割以上の人間はiphon使ってると思う。そこで私が言いたいのは、iphonがメジャーだから、全てiphonに勝手に振り回されている。これはPCのマイクロソフトwindowsと全く同じである。彼らは勝手だ。単に本体だけ作れば他の付属品は全て他者が勝手に作ってくれるから簡単なものである。ケースにストラップはたまた持たず見やすいように、デスクアームまで作ってくれている。こんなの異常である。電池補充のケーブルやら、iphon独自のコネクタの果てまで、iphonに関係なく消費者が使いやすく便利なように作ってくれているのである。こんなのズルイ中国や韓国を除けば他に無い。本当に異常である。また操作性等考えれば、高齢者排除である。文字は小さいし、特に電話帳等は私みたいに歳食っても、強い近視者だったら、メガネ外せばかろうじて見れるし打てる。それ以外の方は、恐らく無理だと思われる。もっともiphonだけがスマフォじゃないからそんな言えないかも知れないが、少なくともこの状況を考えるに「本質的にはガラケーは必要ない」と簡単に言えるのか。私から見れば、孫社長とんでもない輩を社長にしたもんだ。例えどんなに仕事の出来る人間でもこのような小っちゃい事に気を配れない、理解出来ない社長なんぞ、上から目線の最たる者であり、ソフトバンクはこの発言によって少なくとも何割かの消費者を敵に回したも同然である。IT化社会を甘く見ればヤケドする事を忠告しておきたい。