他野党批判の公明党 そう言うあなた方はじゃあ何だ 憲法違反のカリスマ政党じゃないか

 ちょうど1週間前、衆議院が解散された。テレビや新聞を見ると、多くの政治家が右往左往している。勝ち目がないと、お世話になった党を離れて新しい党に行く。主義主張なんて関係ない。またある人は(衆院選に)「出る、出る」と言いながら出なかったり。そこにあるのは自分たちの生き残りだ。党利党略で、政局で動いている。そこに国民生活はあるのか。自分たちの生き残り、党利党略、そんな政党や政治家には日本の大事な仕事は任せられない。(大阪府守口市での街頭演説で)

これ『「ある人は出る出る言って出なかった」公明・伊佐氏』と題した朝日新聞デジタル11月28日17時32分の報道記事である。

 冗談じゃない。あなた方に他野党批判出来るか?
 何が党利党略だ!一番党利党略はあなた方じゃあないか。それより始末悪いのは、公党である筈のその公明党が実質創価学会の子飼いではないか。選挙の度に創価学会の施設を使い選挙運動してる。これなんぞ違反ではないのか。宗教の自由を嵩に好き放題、しかもそれでも当選出来るのは、他の選挙民の支持等いらなくても、信者の支持だけで当選出来るからではないのか。ましてお布施と称し莫大な資金が学会の池田教祖に集まり、しかもそれが宗教活動と称し無税である。一番えげつないのが、立法の最高機関である参議院の法務委員会の委員長を結党以来の昭和30年代よりずーっと占めて他党に渡していない事である。これは何を意味する?何の事無い池田教祖の国会招致を阻むためだからである。こんな政党私は国が認めても私は認めない。またこんな政党と組む自民党も私は認めない。