女子アナ、番組で離婚原因を語る アホらしく日本国憂国化へひた走り

 9月に離婚を発表した元日本テレビで現在はフリーの宮崎宣子アナウンサー(35)が16日、深夜放送のTBS系「櫻井有吉アブナイ夜会」に出演し、離婚に至った原因について「尽くし方を間違えた」などと涙ながらに語った。
 9月7日付のブログで、今年の夏に離婚していたことを報告した宮崎アナ。「この結婚は、私の自己満足な結婚だったかもしれません」などと思いをつづっていた。
 同番組では、セレブ生活を送っていた自宅はすでに引き払い、家具も全て買い直すなど、再出発したことを明かしたが、破局した原因については「尽くし方を間違えたんだよね」と悔やむ様子もうかがわせた宮崎アナ。夫の靴下を自ら着替えさせたり、毎朝弁当を作るなどしていたというが、それが相手にとって重荷になっていることも気付いていたという。「お弁当を作っても喜んでいないってわかるけど、でもそれをする以外に夫婦でいる意味が無い」と涙ながらに語った。

これ『宮崎アナ、涙で「尽くし方を間違えた」』と題した日刊スポーツ 10月17日(金)14時10分の配信記事である。くだらないと思いながらも見て感じたので一言書いた。

この女性アナウンサー、プライベートな出来事をこうも易く話せるもんだとある意味感心した。私がひねくれ者かも知れないが、私はこう言う類の人間とは価値観は共有出来無い。少なくとも結婚とは、この人とならと思い最終判断の決断だった筈である。いつでも買い替えが出来る自動車等とは違った筈である。ならば一時的でもそれを否定する言動を、公に発表するとは私には理解出来ない。自分の事とは言え、相手のあっての事である。下手すれば相手の人格さえ否定し兼ねないのである。人間で有ればこそのそういった気遣いは必要ではないのかと私は思う。確かに今の芸能人の風潮解らないでもない。離婚結婚、仲違いはたまた子供が死んだ生まれたの事柄のわざわざのマスコミへのFAX等での送付である。普通の一般人ならば、どうぞご勝手にの事柄をわざわざマスコミにの悪い風潮、もっともそれは落ち目の芸能人の人気回復の手段であろうが、我々国民には関係が無く、印刷業界のネタ取でもあろうが、いづれにしても我日本国暇で裕福な国であると同時に、女子アナも実力より芸能化の波にひた走り、日本国憂国化へひた走りである。