今の国会議員の質問と政府の答弁は何だ、議員としての才は無いのか、なければやめろ!

 今の国会は何だ。
 野党は政府にこれでもかこれでもかと質問するが、殆どがどうなっている的質問のみで、政府に変わり得る代案的質問は0である。つまりは、これ立案能力無いに等しいのである。与党も同じである。何だかんだ言っても、政府の内閣の大臣と言う要職はそれなりの当選回数に応じた、自民で言うところの大臣適齢期の年功序列に等しいからである。これでも互いに勤まっているのは、国会のいたずらなダラダラ長丁場質疑と答弁の回避と言う御旗に根差しているからである。だから前もっての質問事項と答弁になってしまうから画一的な答弁になってしまう。これは全て官僚の作文である。これだから大臣等誰でも良くなって大臣適齢期の年功序列が幅を利かすのである。これでは国会質疑と答弁は省庁のパフォーマンスになってしまい、ショー化してしまう悪しき慣習となってしまっているのである。こんな何も出来ない国会議員連中に議員としての文通費月100万円も払うの惜しいと思うのである。そんなのにやるんだったら、年々右肩上がりの医療費にでも充当した方が、まだ福沢諭吉さんも幸せと言うものである。恥ずかしさを知らない議員は辞めろ!