民間の人事考査に常識のタイムカード何故自治体には無いのか・・・・日本国最大の謎である

 皆さん不思議に思ってませんか?
 民間会社に当たり前の社員の出欠状況確認のタイムカード何故自治体には無いのか。笑えるのは、毎年、金をむしり取ろうと躍起になって目を光らせている、社会保険庁の出先の社会保険事務所の職員、このタイムカードに目をやりこのカードを出せと言う。自分らがやっていなくてである。一度でも見れば、1分1秒も見逃さず、超過勤務等の不足分執拗に要求する。あまりにも勝手ではないか。過去分すっかり持ち去って行く。個人営業の方は解からないだろうが厳しいものである。反論しようものなら藪蛇である。これらの役人に睨まれたら、この役人異動されない限り針のムシロである。だから誰も逆らわない。私ら善良な(?笑い)国民は刑事罰の警察等何も怖い事無いが、この社会保険庁と税務署の役人ほど怖いもの等無いのである。特に私等こう言う事にかけてはそれなりに自負もしてるが時には落ち度(笑い)あって恐ろしい時もあるからだ。でも8割方は成功してると言って良い。それが私の自慢でもある。
 タイムカードがないのは、皆さんがおっしゃるように「超過勤務手当対策」と「労働組合側の拒否」が原因である。公務員は犯罪を犯さない限り身分保障がされているので、働かない(仕事のできない)人がいるのは事実である。
 民間企業でも、大企業で労働組合の強いところは、仕事ができない人をそれだけの理由でやめさせるわけにはいかず、周りの人々が迷惑しているのも事実である。
 どこでも同じであるが、まっとうな人はいるが、平気で遅刻を繰り返す人もざらにいる。10分、20分もざら、1時間の遅刻には笑っちゃう。其々のかばい合いが基本だから、誰も注意はし無い。でも、毎日ほとんど遅刻をするツワモノもいて、公務員だからというよりも、立派な社会人として腹が立つ。
 そう言う事から記録に残る事はしないと言う事になる。