正月の民放テレビ番組のくだらなさ、ここ何10年も進化無し、今後の日本を憂う

 病後の私、いつもより暇だからこの現象特に憂う。
 普段テレビ見ない私、たまたま家族が見てるのを見たら、良くもこうもくだらない番組延々とやってる民放、良くスポンサー何も言わないものだと変に感心した。特にアホらしいと感じたのは、普段より芸の出来無いお笑い芸人が、トグロをまいて出るグルメ番組である。詳細は解からないが、可笑しいのは、芸の出来無いお笑い芸人に出演料払って、美味い物食わせる番組である。出演料払ってまでやる番組では無い。それと同じように、芸の出来無いお笑い芸人に出演料払って、ゲームやらを遊ばせる番組である。何を考えてやっているのか、民放は。特に酷いのがフジテレビと日本テレビである。少しはBSの系列テレビを見習ったらとも思った。でもマーケットの需要と供給の関係と同じで、見る者が居るから作るのだろうか。だとしたら、これは一大事、日本人総白痴化は目前だ。