新五千円札発行、2千円札発行の小渕愚作を忘れたのか、作るんだったら10万円札だろうが

 財務省は2日、目が不自由な人でも使いやすいように改良した五千円札を来年5月12日に発行すると発表した。表面左下のホログラムを覆う透明シールが楕円(だえん)形から四角形に近い形に変わり、面積も1.7倍に広がる。現行紙幣と区別しやすくするため、記番号の色も黒から褐色に改めた。現行紙幣と寸法や絵柄は変わらない。
 透明シールは触感が周囲と異なるため、目の不自由な人が手触りで紙幣を区別するのに役立つ。現行の五千円札の透明シールは一万円札と形が同じで、触っても違いが分かりにくかった。 
 

これ「改良五千円札、5月発行」と題した時事通信 12月2日(月)19時26分配信の記事である。
 

 何を考えているのか政府は。小渕さんが考えて作った2千円札、今どうなっているのか。確かに目が不自由な人でも使いやすいように改良した五千円札とは聞こえが良いが、私はそれが必要ないとは言わないが、国民皆の意見を集約すれば、目に見えるインフレ紙幣感覚を考えたなら、私は真の意味の紙幣改良は、五千円札よりも10万円札と考える。この紙幣改良・改革、小渕さん見たいな、史上に名を残す輩の考え絶対に反対である。あの2千円札にどれだけ国の金がムダに使われたのか、その後を継いだ娘の国会議員小渕優子議員にその経費を払ってもらいたいと言う心境に駆られてる。目の見えない方々には本当に申し訳ないとは思うのだが、私は今必要なのは金銭インフレ感覚の解消には10万円札なのではあるまいか。