今度の衆議院選での各政党の政見放送を聞くと野党の耳障りな語句に不見識を感じる!

 朝のテレビでの各政党の政見放送を聞くと何と耳障りな言葉が並ぶのに驚く。私的には与党たる自民や公明の支持者ではなく、いつも是々非々で対応してる。

 いつもの事とは思うが、この方々恥ずかしいとは思わないのだろうか? 逆説すれば、思っている事思っていた事出来なかったと白状してる、正に詐欺行為と同じだと言う事解らないのだろうか? またそれを指摘しないマスコミも同罪と言える。

 野党が言う社会保障費の充実の訴えには、需要と供給の原則が伴っていない。要するに収入と支出の原則の法則がめちゃくちゃである。どんな政策でも収入無くして支出は無いのである。それを解らずして行えば昔の東京都の美濃部都政と同じになって、財政が困窮してしまう事当然だ。それを解らずしての国会議員等いらないのだ! 目を覚ますべきは選挙民たる国民なのである。