治に興味を持って60有余年、後期高齢者となって仕事を離れて今の最大の興味は、現在の政治状況を把握する事である。そのためには、国会中継やyou-tube等でそれらを閲覧する事である。そこでどう言う訳か、小泉進次郎議員の閣僚事の国会答弁等が良く出て来る。それを見れば、質問者の回答に、直接答える事よりも、必ずや、自分の考えを言わずにその時の関係する会合の構成やその構成員の詳細を紹介して終わる事が殆どである。この方何のために閣僚になったのか殆ど解からないのである。悪く言えば国会議員や政治家としての資質が欠落してるのではと思わざるを得ない。