政治に興味を持って約６０数余年、池田隼人さんの首相からだった。それ以来新聞等においては1，2面の政治経済欄以外には余り興味を持たない位乱読して来た方である。今太閤田中角栄さん辺りの政局で革新政党の日本社会党の衰退や三角大福中の政治闘争等見て来た者として考えれば、如何に野党革新政党の立憲民主党代表選と言えども１年生議員の吉田晴美氏の代表選立候補はそれこそ小学校の生徒会代表選に、今入学したばかりの入学一年生が生徒会長に立候補したものと同じと考えれば、無謀でこれは先輩をバカにしたものと私は考える。今の個人尊重主義、民主主義の世界においてでもである。やはり先輩を敬う気持ちはどのジャンルでもどの世界でも同じではと私は考える。時には学の無い先輩が居ても、学のある先輩を一時立てる気持ちが必要ではと考える。自分と学の無い先輩の二人だけではないのだから・・・・・・・。
