パリオリで金メダルの湯浅亜実さんの鼻ピに思う

 先日終わったパリオリンピックで新競技となったブレイキンに出場し金メダルを獲得したのは湯浅亜実さんと言う日本女性だった。

 2024年、パリオリンピックでオリンピックの新競技となったブレイキンに出場し、8月9日に開催されたブレイキン女子で金メダルを獲得。ブレイキンのオリンピック初代女王となったのはブレイクダンスダンサーの湯浅亜実さんと言う女性だった。その女性の顔に驚いた。鼻に金具を付けていたからだ。私は戦争の知らない戦後ベビーブームの走りの昭和22年生まれの人間だ。戦後生まれと言いながら、もう初老と言うより後期高齢者の老人である。だから今風の若者の姿には理解し難い思いもするのはしょうがないのかも知れない。この金メダルを取った湯浅亜実さんと言う若者初めて聞いた。少なくとも老人にはなったがいくらかは若者の気持ちは解って居るものと自負していた事も事実だった。だが正直驚いた。外人がピアスやタトーをするのは国や文化の違いで理解はしていたが、日本人の女性がするとは思っても居なかったからだ。タトーはともかく、鼻ピアスの場合は、外国人特有の顔の違いに寄るからである。それは白人特有の鼻の高さと言うものだからだ。鼻柱がせり出し真横から見てもピアスしても綺麗に見えるからである。ところが黒人や黄色人種のように、鼻が低く、正面から見て横に広がってる鼻には似つかわしくない様に見えるからである。言ってはいけないのかも知れないが、湯浅亜実さんの場合は特に低く横に広い。本人は良かれと思ってしてるのだろうが、ピアスする鼻形ではないと私的には思う。彼女の場合は何もしなくても綺麗だと思うし、かえって鼻ピしたお陰で、その美人さが半減である。これはあくまでも私的に感じた事なのでお許し頂きたい。