ウクライナ侵攻でロシア軍による驚愕な光景を見て寒気がした!

 毎日愛聴してるBS-TBSの報道1930でロシア軍による捕虜に対する拷問で生きてる人間の金歯を抜き、その金歯を収集してる現場写真を見て驚愕し、いくら戦争でも決められたルールが無く何をやっても良い中でこんな映像を見せられると本当に寒気がし、元の同胞にこんな事までするロシアのプーチン大統領気狂いかと驚いた。もちろんプーチン大統領の直接の命令でないかも知れないが、戦争の悲惨さが改めて思い起こされた。

 

 当初ロシアはウクライナ侵攻にこんなに時間がかかるとは思っていなかったろうが、長期に及んだ因は、世界各国のウクライナ擁護による武器の供与だったと思われる。見方を変えれば、ここまで戦争を長期化し、ロシアのプーチン大統領を意固地化したのは何の事無い世界各国のウクライナへの加勢だった筈である。戦争にもし~たら~はタブーであるが、世界各国がウクライナに加勢してなかったら、こんなにも長期化せずとっくの昔に終わっていた筈であり、これだけの惨事もなかった筈である。言い換えればロシアのNATOと言う右傾化思想の侵略の脅威がここまで意固地にさせた結果だと見る事も出来る。

 いずれにしても戦争とは何の利益も生まず、代償だけが発生し全てがみじめになるだけだと言う事である。