いつも綺麗な立派な言葉で返す岸田首相 言葉だけならどうでも言える!

 衆院予算委員会の集中審議が31日、開かれた。学校法人森友学園の国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題について、政府の説明責任を問われた岸田文雄首相は「財務省も裁判、報告書、会計検査院の調査、検察とのやりとりを通じて説明の努力を続けてきたと承知している。財務省として説明を尽くしてきたが、今後とも必要に応じて説明責任を尽くしていかなければいけない」と述べた。共産党宮本岳志氏の質問に答えた。

 

 

これ『森友公文書改ざん、岸田首相「今後も説明責任尽くす」 衆院予算委』と題した朝日新聞社 2022/01/31 17:58の配信記事である。

 

 

マスコミや国会答弁ではいつも綺麗な立派な言葉で返す岸田首相だがどうもその言葉通りにやっているのか?

何か数年前の旧来の実行の伴わない自民党の回答を聞いているみたいだ。言葉だけが独り歩きしてるように感じるし、官僚の答弁のようにも感じる。どうも言葉が軽く感じるのは私だけであろうか。

普通の答弁では、やれない事はやれないと言っても良さそうだが、岸田首相はやれない事は無いらしい。(笑い)