自民党岸田文雄新総裁について驚いた事

先日の9月29日の自民党総裁選において岸田文雄さんが選出された。

私は河野さんだと思っていたから正直驚いた。

以前までの拙ブログの岸田さん評は、ハッキリしなく頼りない女の腐ったような人物としていた。しかし、選出後の岸田さんの党役員人事等見ると、おだてて要の幹事長に甘利明さんを持ってきた事等考えれば、今までの優柔不断な行動の男の自らの手を汚さずに物事を成し得る「したたかさ」を私は見た。どちらかと言えば直情的な河野さんと違い、暗がりでジッと見て考えるいやらしさを感じ取った。私にとっては一番嫌いなタイプである。

余談だが中国や台湾の若い女性には、かなり「いい男」と映り人気があるらしいが、私にはあの肩を怒らしたダサイ歩き方も気に入らない。やはり当初から色んな意味で嫌ってしまった男である。