19日の地震により北アルプスの槍ヶ岳で6人が遭難したらしいとの報に山岳が理解できない者にとっては何故?が一生付きまとう

北アルプス槍ヶ岳で、19日の地震により落石で合わせて6人が身動きが取れなくなったとして警察が救助にあたっています。全員けがはないということです。

 

19日午後5時半ごろ、北アルプス槍ヶ岳に登っていた愛知県の男性から「テント泊をしていたが落石で行動できない」と警察に通報がありました。

 

同様の通報が他に2件あり、34歳から62歳までの合わせて6人が身動きが取れなくなっているということです。

 

警察によりますと6人はいずれも槍ヶ岳の標高およそ2900メートルにある「北鎌尾根」にいるということです。全員にけがはありません。警察が20日朝からヘリコプターを出して救助にあたっています。

 

19日は午後5時18分ごろから北アルプスのある長野県と岐阜県の間で地震が相次ぎました。

 

 

これ「槍ヶ岳で落石、6人身動き取れず」と題したNNN24での 2021/09/20 07:23のニュースだ。

 

 

「他人(ひと)の好き好き笑うのバカだ!」との例えにある様に、私みたいに山登りが理解できない者にとってはいつも「何故山に登るの?そこに山があるから?でも理解できない!」 これが遭難騒ぎのある時にいつも思う言葉である。言ってはいけないが救助する人間にとっては迷惑である。だが所によってはそれを職業にしてる人も居るのだから迷惑では無いのだろうが、基本的には遭難を歓迎してはいない。

自分ではいつも山より海である。山には殆ど興味は無い!と言った方が良い! 何故あんなに苦労して登るのだろう? 何であんな岩だらけの山登って何が嬉しくて何が楽しいのだろうと思わずにはいられない。確かに汗をかき頂上に登ってたどり着いた暁の爽快さあるいは周りの連峰の美しさには感嘆はする。だがそれもそこで終わりであり、後は何もない! それが私である。