安倍前首相がもうすぐ始まる東京オリ・パラに反対を唱えるのは反日的人物と批判したが「嘘つき」がどんなに偉い立派な言葉を吐いても、一生国民に信用はされないだろう! 良く恥ずかしくなく出れるものだ!

 安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピックパラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。

 

 安倍氏は五輪の意義について、「(日本人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日本人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピックを成功させることは歴史的な意味があり、日本にはその責任がある」と強調。五輪開催を批判する野党については「彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか」とも述べた。

 

 また、安倍氏は6月9日に菅義偉首相と初の党首討論に臨んだ立憲民主党枝野幸男代表の論戦姿勢について、「(演説)プランが崩れることを非常に嫌う」と述べ、「『非常に自己愛が強いので、批判されることに耐えられないのではないか』と見る人もいる」と指摘した。枝野氏について、「(当時首相だった安倍氏への)一方的な批判に終始するなど、インタラクティブ(双方向)な議論を避ける特徴がある」とも批判した。ジャーナリストの桜井よしこ氏との対談で述べた。【田所柳子】

 

 

これ『安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に』と題した毎日新聞 2021/07/03 09:20の配信記事である。

 

 

安倍前首相に限らず右寄りの人間は皆そう言うだろう。ただそれなりの国民は国のトップがたった一度ついた嘘つき人間には、今後は一切耳は傾けないだろう。

それにしても国のトップだった人が病気を理由に辞任する時、医師の診断書も出さずに辞めた人が、良く恥ずかしくなく公の舞台で話せるものだと変に感心する。要は仮病だったと言う事になる。