飛行機の上から「外出自粛要請」正に上から目線の呼びかけ!誰かと思ったらやはりあの群馬の猿飛佐助知事だった! なんか発想が貧しいナ‼

  大切な人の命を守るため、不要不急の外出自粛にご協力を――。週末の26、27の両日、群馬県山本一太知事の声で、上空から県民に呼びかけた。

 新型コロナウイルスで県独自の警戒度が最高の「4」に上がったことから、軽飛行機を使っての啓発活動に初めて取り組んだ。26日は約4時間かけて県内全域を回り、27日は感染者が多い県東部を中心に約2時間飛行して呼びかけた。

 録音した知事の声で「県内で感染者が急増し、医療提供態勢が逼迫(ひっぱく)している」などと訴え、外出自粛を求めた。費用は2日間で計約60万円。次の飛行予定はないという。

 上空からの放送を聞いた県民からはツイッター上で「費用対効果」を疑問視する声も上がった。だが、県危機管理課の担当者は「広く浸透する方策としては有効だと思う」と話した。

 地上でも、県内の各県税事務所の広報車が巡回して、外出自粛などを呼びかけている。(森岡航平)

 

 

これ『上空から突然知事の声、飛行機から「外出自粛を」』と題した朝日デジタル2020/12/29 11:00の配信記事だ。

 

 

こんなアホらしい事考えるの誰かと思ったらやはり彼だった。政界の牛若丸はかの山口敏夫だが、政界の猿飛佐助はあの小人猿飛佐助(私的造語)知事=山本一太知事だった。考える事は金もかからないから賛同はするが、頭の上からは無いだろう? それこそ上から目線だ! こんな事誰が考えたか知らないが、群馬県庁の幹部たち誰も異議を申し立てなかったのか? 上司が知事だから何も言えなかったのか? このコロナ対策、言ってる事はその通りだが、繁華街で夜の商売やってる中には、客が来ず、コロナに掛かる前に金が底付き飢え死に寸前だと言うに、飛行機で上から呼びかけと言えば、このやり切れなさをどこにぶつけたらと思う。そんなストレス時に飛行機で上からとは何と群馬県とは発想の貧しい県だと、いい笑いものではと私的には思えた。これは理屈ではない!人間としての感情だ!