安倍前首相、関係者が検察の事情聴取を受けた感想を聞かれ「今の段階ではお答えできない」とは(笑い)

 安倍晋三前首相は24日午後、「桜を見る会」前日の夕食会をめぐり、自身の公設第1秘書らが東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けたことについて、「事務所として全面的に協力している。それ以上は今の段階ではお答えできない」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。

 

 安倍氏の後援会が主催した夕食会については、安倍氏側が費用の一部を負担した疑いも浮上しており、首相時代の安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性が出ている。

 

 記者団が「説明責任が果たされていないのではないか」と質問したのに対し、安倍氏は「私はもう国会で答弁している」と説明。そのうえで、「告発を受けて事務所として、全面的に協力している。まだ途中の経過であり、今の段階で話をすることは控えたい」と答えた。(大久保貴裕)

 

 

これ『安倍前首相「今の段階でお答えできない」秘書ら聴取受け』と題した 朝日新聞社 2020/11/24 14:16の配信記事である。

 

 

しかし、この安倍晋三と言う男、日本の宰相を7年8か月も勤めながら何の政治的成果も無く、権力者として稀となる政治を私物化しながら、この期に及んでも未だ真実を話さないその政治屋(私的には政治家とは認めたくないため)としての姿勢、今まで一度たりとも真摯に説明した事のない輩がよりによって「今の段階でお答えできない」とは何と言う言い草か!! この男は恥ずかしさと言う事知らない男と見える。今後の学校教育の教科書に宰相としてどんな評価が表れるのか非常に興味が沸く。