立民と社民の合流に対して福島瑞穂さんイデオは捨てるべきだ!

 立憲民主党枝野幸男代表と社民党福島瑞穂党首は17日、国会内で会談した。福島氏は社民党大会で立憲への合流希望者の離党を認めることを決めたことを伝えた。両氏は国政選挙での協力や国会内で組む統一会派については、継続を前提に幹事長間で協議することを確認した。

 

 会談には立憲の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長も同席。福島氏は社民党を存続させ、立憲への合流も認めた14日の臨時党大会の決定を説明した。枝野氏は「全ての合流に至らなかったのは少し残念だが、社民党の長い歴史や経緯を考えれば、(このような)結論を出していただいたことに感謝したい」と応じた。

 

 立憲の合流要請を受けて、社民が事実上の分裂となったことで、両党の関係が懸念されているが、福島氏は枝野氏に「菅政権を倒すためにお互い力を合わせていこう」と呼びかけた。

 

 社民所属の国会議員4人のうち、福島氏は党に残留し、他の3人は立憲に合流する見通しだ。立憲に合流する国会議員、地方議員、党員、地方組織については「なるべく早く集約」することで一致した。【木下訓明】

 

 

これ「統一会派は継続前提に協議を確認 立憲枝野氏と社民福島氏が会談」と題した毎日新聞2020/11/17 19:49の配信記事だ。

 

 

社民党が今もって存在してるのも驚く話だが、立民の呼びかけに今もって拘っているのも不思議である。昔の社会党の轍を踏まないためにも参加して、一人でも多くして自民に対抗してもらいたいと思っているが