社民党 もう存在意義は無い! 無くなって当然だ!

 立憲民主党との合流への対応を巡り、分裂の様相を見せている社民党。党神奈川県連合は合流に否定的な福島瑞穂党首(参院比例)に同調し、14日に開かれる臨時党大会でも反対を主張する構えだ。背景には基地県として平和運動を推進してきた自負があり、党存亡の危機を迎えながらも神奈川を起点に党再建に望みを懸ける。

 

 「党は存続する。だから頑張ろう」

 

 10月24日、横浜市西区にある民間労組施設の会議室。県連合代表を務める福島党首ら集まった約40人は、次期衆院選での議席獲得とともに党存続の意向を確かめ合った。15区に党公認候補として出馬予定の新人・佐々木克己氏が決意表明すると会場は熱気に包まれた。

 

 同党は同22日の常任幹事会で立民との合流の是非を巡って協議。執行部で多数を占める合流推進派の吉田忠智幹事長らが党全体での合流を目指してきた。しかし、福島党首や地方組織から党消滅への異論が相次ぎ、解党による合流を断念した。

 

 臨時党大会では代替案として国会議員や地方組織が離党するのを容認するかどうかを問う議案が諮られ、可決されれば事実上の分裂となる。福島党首は神奈川新聞社の取材に「党首として新生・社民党で頑張る」と語るが、所属国会議員4人のうち福島党首を除く3人は合流に肯定的な立場を取っているとされる。

 

 

これ「社民、合流巡り分裂 神奈川県連合は反対、福島氏を支援 野党共闘に影響も」と題した神奈川新聞2020/11/08 11:50の記事である。

 

 

> 「党は存続する。だから頑張ろう」

 

冗談じゃない「党は存続しない。だからやめよう」と言い換えるべきだ。

この党はもう存在意義は無い党である。 もう化石同様の党である。