新型コロナウイルスの感染拡大で国は現金給付を見送る方向らしいが当然である! 現金給付なんて愚策だ!

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策として、政府・与党で検討されてきた国民に対する一律の現金給付が見送られる方向で最終調整に入ったことが分かりました。
政府・与党では感染拡大を受けた緊急経済対策として、国民一人一人に10万円の現金給付を行うことなどを検討してきました。しかし、「富裕層にも配るのは国民の理解が得られない」など反発が根強く、複数の与党幹部らによると、所得制限をつけたうえで現金給付することで最終調整に入ったということです。
「急激な変化で困っているところに、ちゃんと手が届くようにする」(公明党 山口那津男 代表)
公明党の山口代表は「生活支援の柱としての現金給付」だと強調しています。
今後は「配布金額」を決めるほか、商品券の配布や中小企業支援としての納税の猶予などの対策が取りまとめられます。(26日14:39) JNN/TBS


これ「現金一律給付 見送りで調整」と題したJNN/TBS 3月26日(木)15時12分のニュースだ!


こんなの当り前である。
どだい富裕層に現金を配ると言う発想が貧しい限りだ!
1世帯に百万円から1千万円配るなら話が別だが、1万円~10万円貰ったって富裕層には鼻で笑われて終わりだ。
そんな事より国民は消費税を下げてもらった方がと思ってるヨ!
恐らく数年前、個人消費の喚起と地域経済の活性化を促す目的で考えた公明党のアホらしい商品券であった域振興券の再来だ!
国会の先生方って思想が貧しい!特に公明党はだ!こんな憲法違反政党どうせなら創価党とした方がと思う(大笑い)