この度の「桜を見る会」の公文書管理法違反で処分した内閣府の役人の小物を処分するより政府の最高責任者安倍晋三首相を処分する方が先だ!!いや処分より司法に告訴した方が正解か!!?

 内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を「行政文書ファイル管理簿」に記載しなかった問題などで、公文書管理法違反に当たるとして、田和宏内閣府審議官ら幹部6人を厳重注意の処分としたと発表した。「桜を見る会」に絡んだ職員の処分は初めて。
 処分されたのは、2011~17年度にかけて、内閣府の人事課長だった田和氏、井野靖久経済社会総合研究所長、小野田壮賞勲局長、嶋田裕光政策統括官、野村裕経済社会総合研究所総括政策研究官の5人。さらに特定の情報を不適切に消去して昨年11月に国会に関連文書を提出した吉岡秀弥人事課長。


これ「内閣府、幹部6人を注意処分 桜見る会の名簿不記載」と題した共同通信1/17(金) 18:53の配信記事である。


とにかくこの安倍晋三首相と言う男は嘘をつく事天下一品だ!
始末に置けないのは、悪びれず平気で嘘をつけたという事である。人間少し嘘だと少しは都合が悪く悪びれ顔で話す筈だが、この男はあの細い鼻を膨らませながら他人を小バカにしたような薄笑い顔で話す様は私的には異常と思え大嫌いである。それに風貌等をけなすは卑怯の類なれど、あの生まれつきと言える甲高い滑舌である、最近歳のせいか聞きにくくなってるせいか私は見たくないくらい嫌いである。
政治とは何故いつもこうなのだろうか? 悪い事を企み指示する大物を捕まえず、悪者にされいつも処分されるの下っ端の小物ばかりだ。こんな不条理他に無い!
これでは政治家に振り回される官僚がかわいそうである。