小泉進次郎環境大臣は巷の噂程の器量議員では無い?

気候変動対策を話し合う国連の会議「COP25」で小泉環境大臣の演説が「ゼロ回答だった」と
して、日本は国際NGO(非政府組織)団体から温暖化対策に消極的な「化石賞」に再び選ばれま
した。
 国際NGO「気候行動ネットワーク」は11日、温暖化対策に消極的な化石賞に日本とブラジルを
再び選びました。日本を選んだのは、COP25で演説した小泉大臣が脱石炭と温室効果ガスの削減
目標引き上げの意思を具体的に示さなかったことが理由だとしています。
 小泉環境大臣:「(石炭火力発電の抑制策の策定に向けた)調整がこのCOPには間に合わなか
ったので、この調整はこれからも続くと引き続き見ていて頂きたい」
 具体策を示せなかったことについて、小泉大臣は「政府内の調整が間に合わなかった」と釈明し
ました。日本は梶山経済産業大臣が「石炭開発や化石燃料発電所を選択肢として残しておきた
い」と発言したことから3日にも化石賞に選ばれていて、COPの期間中に2回目の不名誉な受賞と
なりました。


これ『小泉大臣「調整間に合わず」 脱石炭の具体策示せず』と題したテレ朝NEWS 2019/12/12 10:36の報道です。


親父を見たらよく解る。
彼をここまで持ち上げたマスコミの責任は大きい。
彼の議員になってから今日の環境大臣になるまでの発言を見聞きすれば良く解る。結論から言えば大臣に非ずと言えよう。大臣と言わず国会議員と言っても良い。要するに流暢に言う割には意味不明と言える。何か物の解らない人間がさも知ったかぶりの言葉並べで何を言ってるのかさっぱり解らないからだ。
ハッキリ申せば頭が悪く、軽い?のだ!
大体安倍首相もおかしい。こんな男に環境大臣に任命する事がである。国内的にはこの環境大臣と言う椅子は昔から新大臣の登竜門であり、花になる女性大臣の椅子でもあった。まっそれだけ重要な大臣の椅子ではなかったという事だが、対外的にはこの環境大臣と言う者は国を代表する首相と並ぶに等しい重要閣僚なのである。それだけ世界は環境問題が重要視されているという事になる。それを安倍首相は解っていなかったと言うより対外的な考えが抜け落ちていたという事なのだろう。安倍首相の頭の中は如何に権力の維持しか頭にないという事だ。このまま日本が安倍首相に権力を委ねれば、確実に数年で我が日本は破綻を招く事確実だ!