福山では宿を取り夕食を一緒に、あとは東京のホテルでゆっくり逢う事にした。
2人共若い時とあんまり変らないと思った。確かに良く見ると当時に+年輪の皺と思えた。そりゃあそうだろう何せ30有余年のタイムスリップだもの。
呑むほどに、食べるほどに話に花が咲き時間が足りなかった。しばしの学生時代だった。楽しかった。後はもう逢えないだろう。私が少しでも歩ける内との企画だったからだ。あまりの嬉しさに2人に提案した。私が歩けずとも歩ける友が我が家に来たら良い。2人共快く応諾してくれた。団塊の世代は良い。もう自由時間は自分で決められるから。今帰宅していつか決まってないが、それを心待ちにしている今日この頃なのである。出来るだけ退化阻止のため今日もリハビリ歩行頑張っている。