２６日の時事通信によれば自民党の山内俊夫参院議員（香川選挙区）は25日、離党届を党本部に提出した。離党理由については引退声明してる者が「一身上の都合」としていて、改革クラブに入党する意向という。自民党執行部は受理するとみられるが、改革クラブは「所属国会議員5人」の政党要件を失う可能性が出ていることから、要件を満たすための政党間移動となれば世論の批判を浴びるのは必至だ。とある。
こんな事は永田町では常識でも、我々国民には何と説明するのか。改革クラブも政治家集団としての見通しと見極めも幼稚でただ、考えの違いと過程の憎さだけの政党でしかない。この離党に際し自民党の対応次第では、いまだ政治家はそんな事やってる限りにおいては、政治不信は益々増大し、いずれ日本国は国として破綻するだろう。
