2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
公明党は真っ向から「同日選」に反対 今夏の参院選日程にあわせて衆院を解散し衆参同日選を行うという流れが、日々強くなっている。 マスコミの報道ぶりでは、過去2回の衆参同日選で自民党が圧勝したこともあり、今回も自民党が勝ち野党が惨敗するとの見立て…
日本を訪れていたトランプ大統領が28日午後、帰国の途に就いた。皇后として初めて国賓を迎えられた雅子さま。そのさりげないお心遣いが注目を集めている。 28日朝、トランプ大統領夫妻に別れのあいさつをされた天皇皇后両陛下。にこやかに話をされ、すっかり…
日産自動車が、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)の2018年度の役員報酬を前年度から大幅に減らす方針であることが28日、分かった。前会長のカルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=の事件を防げなかったことや業績が悪化した責任を…
公明党大阪府本部は25日、「大阪都構想」そのものにも賛成の立場を取ると明言しました。反対し続けてきた都構想をなぜ賛成するに至ったのでしょうか。 25日夜、そろって会見に臨んだ維新の松井代表と公明党大阪府本部の佐藤代表。感極まったのか松井代表…
安倍晋三首相は24日の衆院厚生労働委員会で、10月に予定する消費税率10%への引き上げを見送る判断をした場合、衆院を解散するか問われ「基本的には信を問うことは考えていない」と述べた。「状況等によるので一概には答えられない」とも語った。国民民主党の…
目下、永田町は解散風に乗って漂う観測気球の動きに釘付けである。 4月18日、このやっかいな気球を飛ばしたのは、安倍総理の一の子分ともいわれる自民党幹事長代理の萩生田光一氏だった。 「この日、ネット番組に登場した萩生田さんが、10月に予定される消費…
22日に放送されたV6の岡田准一(38)主演のテレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔 第一夜」(後9時)の平均視聴率が12・5%を記録したことが23日分かった。 山崎豊子氏の同名長編小説(65年)を原作に、03年(フジ…
与野党の参院幹事長は22日、国会内で会談し、参院の定数増に伴う歳費削減を巡り協議した。自民、公明両党は国民民主党が歳費の自主返納を提案したことを踏まえ、歳費法改正案の付則に1人当たり月7万7千円を目安に国庫へ返納できるよう明記する案を示した。与…
元横浜市長の中田宏氏(54)は21日夜、横浜市内で開いた政治資金パーティーで、夏の参院選に自民党から出馬することを明らかにした。中田氏は「国際環境とわが国を考えたとき、今一度政治の現場で働く、日本のために尽くすことを決意した」と理由を述べ…
「この立場は先日の北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射でも変わっていない」――。16日の衆院本会議で、国民民主党の渡辺周議員から「無条件」での日朝首脳会談の実現を目指す、とした方針について問われた安倍首相はこう答弁していたが、本気で言っているので…
安倍晋三首相は17日、自民党の下村博文憲法改正推進本部長と首相官邸で会談し、夏の参院選で憲法改正を訴えるべきだとの考えを示した。下村氏は会談で、党内の各派閥に対し憲法改正に関する勉強会を始めるよう要請したことや推進本部の取り組みを報告した…
自民党の岸田文雄政調会長は18日、福岡市で開かれた党福岡県連大会であいさつし、安倍晋三首相が夏の参院選に合わせた衆参同日選に踏み切る可能性はあるとの認識を示した。 「具体的な動きは知るものではない」と断りつつ、「連休明け、関係者が集まるとダブ…
4日の一般参賀では鶸色(ひわいろ)のドレスをお召しになり、新天皇のお隣で破顔なさっていた雅子皇后。6回のお出ましを無事務められ、今後はいよいよ「ご公務デビュー」となるのだが、思えばこれまでの道のりは、およそ平坦とは言い難かった。 ベテラン皇室…
4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 * * * 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言を…
横浜市教育委員会が、公立中学校で生徒が昼食をとる時間を初めて調べたところ、昨年度は9割の学校が「15分」で設定していたことがわかりました。教育委員会は、食育や成長の観点から足りないとして、時間を延ばすよう改善を求めています。 横浜市では中学校…
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日、合同世論調査を実施した。皇室の在り方に関して、男系継承の伝統を変えることになる女系天皇に賛成が64・2%、女性皇族が結婚後、宮家を立てて皇室に残り皇族として活動する「女性宮家…
先に拙ブログで上京時状況を紹介したが、身障者である我が身の加齢の影響に少しばかり驚いた。 人間誰しもそうだが、いつもの自分とは知らず、加齢とのギャップに少々驚いた。頭では自分の年齢は解っていたつもりだが、身体の衰えがこれほど進んでいたとは自…
13日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第2話の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)が、関東地区で12・0%(関西地区11・5%)と初回の15・5%(関西地区12・9%)から3・5ポイントも下がったことが15日、分かりまし…
上京したのは学生時代より好きだった偉大な建築家ル・コルビジェの展覧会を見るためでした。 世界遺産に登録されたル・コルビジェ設計の東京上野公園の国立西洋美術館で2019年2月9日~5月19日までの開催期間だったため、逃すまいとの計画だった。 …
所用でお休みいたします。 数日後より復帰したいと思います。 よろしくお願いいたします。
“天才とは努力する凡才のことである”――彼のアインシュタインはこんな明言を残している。努力を継続することは難しく、天才と思われている人も陰では努力をしていることがわかる一節だ。 ところで「アメリカのハーバード大学とジュリアード音楽院を首席で卒業…
新元号「令和」を発表した菅義偉官房長官がポスト安倍の有力候補に急浮上して、政界の注目を浴びている。30年前に「平成」の額を掲げて「平成おじさん」と呼ばれた小渕恵三官房長官(故人)が、その後、首相の座を射止めたことから「次の首相は菅氏か」と…
【ワシントン=黒瀬悦成】北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の弟、拓也さんと、田口八重子さん=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さんは3日、米ワシントンでの講演会に出席し、拉致被害者全員の「即時一括帰国」に向けた…
新元号発表という「歴史的な瞬間」を国民に届け、スポットライトを浴びた菅義偉・官房長官。いつも会見で見せているポーカーフェイスが一転、元号発表当日は朝から高揚感を隠しきれない様子だった。「新時代の到来」は、菅氏、そしてそれを取り巻く永田町に…
自民党の萩生田光一幹事長代行の“消費増税先送り“発言を機に取り沙汰されている“衆参ダブル選挙“。麻生太郎財務大臣は19日、「リーマンショックのような出来事でも起こらない限り(増税する)と、これまで申し上げてきた通り」とコメント、萩生田氏本人も“個…
昨日のテレビは、朝から令和一色だった。 私は新しい皇后陛下の雅子様が新しい住居の皇居に移る自動車の中での満面の笑顔に何となく違和感を持った。今までのご病気がウソのように感じられた。何か皮肉な感じを持った。これから皇后としてのご公務が多忙とな…
参院京都選挙区での「共倒れ」を防ぐため、立憲民主党と国民民主党が昨年から続けていた「候補者一本化」の議論は、国民京都府連が新人の斎藤アレックス氏を「一方的に降ろす」ことで決着した。府連は立民新人の増原裕子氏を支援する見通し。衆参同日選の観…