2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

小沢前幹事長国有財産証券化売却我意を得たり

私は理系である。零細企業の父の会社を継いだ2代目である。つまり技術屋である。 現場は解るが経理事務はさっぱりだった。これではイカンと思い、夜商工会議所主催の経理の講習会を受講した。19:00~21:00までの勿論びっしり休憩なしの2時間だった…

民主党党首選に見る両候補の哀れさ 裏に潜む最低の輩

党首選が泥仕合を呈して来た。 私はここのところのこの報道を見るに付け、両候補が可哀想になって来た。 私は元々自民党支持であり、いや本当を言うと小沢党と言ってよい。自民党時代より新生、新進、自由、民主と小沢一郎とともに支持を歩んで来た。 本年小…

ほのぼのと「クスッと笑える」女の気持ちのコラム見つけた

今朝表題のコラムを見つけたので紹介したい。「女の気持ち」というか「性」と言うかいつまで経っても女性は可愛いもんだと言っても良い。 脚本家・内館牧子のコラムだった。題は「そこのばあさん」と言う。 ■8月26曰のあるローカル紙の「読者欄」には笑っ…

小沢流政治主導の意味

最近民主党の反小沢の議員や野党・メディア・マスコミ等の小沢流政治主導の意味が誤解されてるみたいなので説明したい。もっとも私は別に頼まれた訳でもないし、こうなのではと感じたままを書いて見たい。その前に良く似た事例があるので紹介したい。 今、N…

政治評論家・屋山太郎に反論

今朝の産経ニュースに政治評論家屋山太郎が「菅氏も小沢氏も存在意義失った」と題した次のような記事が載っていた。菅氏はともかく次の小沢氏への下りを抜粋して見る。 『代表選が裏の人事の駆け引きなしで争われるのは結構だが、そもそも3カ月前に辞任した…

党首選に見る菅首相の資質

結論から申せば、菅首相は、一国の宰相、一国会議員、あるいは男として一貫性と決断力に乏しい事をはっきりと世に示してしまった。 立候補届出前日、鳩山前首相の仲介要綱(トロイカ体制+1)を自陣に持ち帰った菅首相、自身は総理に留まれるなら是もと思っ…

今日の党首選公開討論会勝負あり

本日の午後1時から2時間を越える日本記者クラブ主催の公開討論会が先ほど終わった。 この討論会を見て正直役者の違いを感じたのは私だけだろうか。 時間を計って見たが3:2の配分で圧倒的に小沢さんへの質問時間が多かった。これは2人だけの一騎打ちの…

党首選出馬宣言・出馬会見勝負あり?

昨日の出馬宣言・出馬会見を見た限りでは、私は大人とこども位の差が感じられた。 これは私が小沢前幹事長を推してる欲目だけではない。政策論争的評価をしたらそう感じたのである。大マスコミはこぞってこの党首選を「政策論争」の場にと言っているからであ…

党首選これも付き合いによる?

「付き合いは尽くし尽くされ睦まじく」 この言葉は私が好んで使わせてもらってる私の妻からの受け売りだ。 他人との付き合いと言うものはそれぞれ理由がある。何も無くても気持ちの良い人だからあるいは考え方が一緒だから、時にはウマが合うからと言う人も…