「ドカベン」「あぶさん」等の漫画作者水島新司さんが亡くなった

 「ドカベン」「あぶさん」など人気野球漫画で知られた漫画家の水島新司(みずしま・しんじ)さんが10日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。82歳だった。新潟市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻修子(しゅうこ)さん。

 

 

これ『漫画家の水島新司さん死去、82歳=「ドカベン」「あぶさん」の作者』と題した時事通信 2022/01/17 15:40の記事である。

 

 

水島ファンの方々には申し訳ないが私的には、漫画の画風が嫌いだった。どちらかと言えば、ちばてつやさんのような画風・画質が好きだったからだ!

岸田内閣の支持率堅調なのは安倍晋三元首相のように嘘をつかないからだ!

 岸田内閣の支持率は、昨年10月の内閣発足以降で最高となった。読売新聞社が14~16日に実施した全国世論調査で、内閣支持率は66%となり、前回(昨年12月3~5日調査)から4ポイント上昇。不支持率は22%(前回22%)だった。

 

 菅前内閣では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って支持率が低下する傾向がみられたが、今回は変異株「オミクロン株」が急拡大している中で高支持率を維持した。

 

 政府の新型コロナ対応を「評価する」は52%で、「評価しない」41%を上回った。医療体制を維持するため、軽症者や無症状者らは在宅・宿泊療養も活用する政府の方針を「評価する」は76%に上った。岸田首相が、濃厚接触者となった受験生らを救済するために追試や再追試など柔軟な対応を学校側に求めたことを「評価する」は86%に達した。

 

 

これ「内閣支持上昇66%、コロナ対策に高評価…読売世論調査」と題した読売新聞 2022/01/16 22:05のニュースだ。

 

 

当然である。

国民は良く見ている。

「嘘つきは泥棒の始まり」と昔からよく言ってるじゃぁないか!

嘘つかなければ当然の結果である。

今朝のNHK津波ニュース、発生源の何で?が解るまで30分かかった

今朝繰り返し津波警報のニュース、トンガ海底火山の影響での津波警報であることが解るまでしばらくかかった。画面にテキスト文字で「トンガで海底火山」とでも入れてくれたらと思った。

人間の本能は、事が起こったら、その影響はニュースで一瞬で解るが、じゃぁ何でと言うその原因をすぐ知りたがるのは当然である。

今回のNHK津波ニュースではそれが無かった。

NHK当局にそれを進言したい!

安倍晋三元首相が「文藝春秋」で語った事は今の人材は安倍政権で育ったと言ってるが、自らは政治を国のためと言うより私的に利用し、肝心なことは何もしなかったに等しい!

 自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の領袖に就任した安倍晋三元首相が「文藝春秋」の独占インタビューに答え、次世代を担う「危機のリーダーの条件」について、初めてメディアに語った。

 さらに、安倍氏が強力に推す高市早苗政調会長についても言及。「真面目で勉強熱心なうえ、胆力もある」と評価する一方、高市氏が乗り越えるべき課題も指摘した。

 

“無駄かもしれない時間”の効用

 安倍氏が7年8カ月の歴代最長政権を運営できたのは、「圧倒的なチーム力」(安倍氏)の賜物だったという。

「政治家出身者も官僚出身者も、第1次政権でともに辛酸をなめた多くのスタッフが私を支えてくれたのです。苦しい経験を糧にして、一緒に闘うことが出来ました」(安倍氏

 

 どのようにして圧倒的なチーム力が生まれたのか?

 

「チームをつくるうえで何が必要なのか。私自身、特別に『これをやった』という思いはありません。ただ、仕事以外の“無駄かもしれない時間”を仲間と一緒に過ごすことを大切にしています。

 最近の頭のいい議員にありがちなのは、人づきあいを損得勘定で捉えてしまうこと。『この人とダラダラ喋っていても無駄だな』と思ったら、話もそこそこに帰ってしまう。あるいは、人間関係が熟さないうちにデリケートな交渉事をいきなり詰めにかかろうとして、相手をしらけさせてしまう。多くの人が自分のために集まってくれた会合で、主役なのに寝てしまった議員もいます。いくら優秀な議員で能力があったとしても、そんな姿勢でいては、人心は離れていくばかり。その場にいる人たちと、いかに仕事と離れた時間を共に過ごすか——それは決して無駄な時間ではありません。

 他人の話を聞くことは、聞き手にとっては時に無駄な時間に思えてしまうかもしれない。でも、その行為を厭わず、日頃から地道な積み重ねを続けていけば、いざという時に『君のためなら、この身を投げうってでも働こう』と思ってくれる人たちが出てくるものです。

 もう一つ。一度信頼し仕事を任せたら、結果が出なくても批評・批判はしないよう心掛けました。特に総理時代はその姿勢を貫きました」

 

「伸びる若手」は「胆力」がある

 では、どんな若手がリーダーにふさわしいのか? 安倍氏が注目するポイントは、ズバリ「胆力」だという。

「私の目から見ても、党内の人材はどんどん育ってきています。政治家は官邸に入って仕事をすることで、相当に鍛えられます。官房副長官や総理補佐官などに就くと、さまざまな国際交渉の現場に立ち会うことがあります。首脳会談のやり取りを間近で見る経験は、その後の政治家人生において必ず大きな糧となります。

 安倍政権からも多くの人材が育ちました。昨年9月の自民党総裁選に出馬した河野太郎さん、岸田文雄さん、高市早苗さん、野田聖子さんは全員、安倍政権で大臣を務めた経験があります。河野さんの初入閣は第3次安倍内閣時代の2015年、国家公安委員長としてでした。その後も外務大臣防衛大臣と責任あるポジションを経験し、彼も相当鍛えられたはずです。

『この若手は伸びるかどうか?』を私が判断するうえで重視する最大のポイントは、『胆力』の有無です。胆力とは、台湾の李登輝総統(1923〜2020)や英国のウィンストン・チャーチル首相(1874〜1965)のように、ここ一番で底力を発揮できる能力のこと」

 

高市早苗の課題は?

 そうした観点から見た時、安倍氏が評価するのは高市氏である。

「先の総裁選で私が推した高市さんは、真面目で勉強熱心なうえ、胆力もあります。有力な総理候補として国民の皆様に認識していただいたと思います。特にディベート能力の高さは多くの人たちが評価していました。

 ただ、いささか真面目過ぎて、何でも自分で引き受けてしまうところが玉に瑕。

 総裁選の時も、テレビに出演してアピールすべきなのに、部屋にこもって細かい政策を練っていたほどです。他人に任せるべきところは任せる、という思い切りができた時、彼女はさらなる飛躍ができるはずです」

 リーダーを目指す人々への示唆が豊富に詰め込まれている 安倍元首相のインタビュー は、「文藝春秋」2月号(1月8日発売)に掲載されている。(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2022年2月号)

 

 

これ『安倍晋三が初めて明かした「高市早苗の課題」と「危機のリーダーの条件」』と題した文春オンライン1月8日(土)7時0分の記事である。

 

 

色々偉い事言ってるが、日本国がやらねばならなかった事は何一つやってない。7年8か月も宰相で居てだ。良く恥ずかしくなく言えるもんだと下手に感心するし、こんなのに独占インタビューする文春も文春だ!

我が日本国の最大の懸案事項であった、「北朝鮮拉致問題」、「北方領土返還問題」等、長期の権力者で居ながらこれらに何一つ手を付けずに終わった政権の最大責任者として反省こそすれこんな考え等出てくる事等無い筈だ。良く平気で話せると思う。

世紀最大の愚策「アベノマスク」 これを考えた首謀者安倍晋三元首相と発案者官僚の彼らにそれなりに責任取らせよ!!

やはり在庫はさばけそうにない。厚労省は「アベノマスク」配布希望者の申請期限を当初予定の今月14日から28日まで延長すると発表。すでに約8万5000件の問い合わせがあったというが、希望者全員に引き取ってもらっても、膨大な在庫数には到底及ばない。

 

会計検査院の報告によれば、昨年11月時点で約8200万枚もの在庫がダブつき、保管費用に6億円もかかっていることが判明。申請延長後もアベノマスクが大量に残るのは確実で、年度末の3月をメドに廃棄処分の手続きに入ることになります」(厚労省関係者)

 

■「不安はパーッと消えますよ」と進言

当然、廃棄にも血税を投じる。コロナ感染対策には役に立たず、税金を幾重にも無駄遣いと世紀の愚策の発案者とされるのが、当時の安倍首相の秘書官だった経産省の佐伯耕三氏だ。安倍元首相のスピーチライターも務め、その風貌から「官邸の金正恩」の異名を取った佐伯氏が「布マスクを配れば国民の不安はパーッと消えますよ」と進言したと伝えられる。

 

安倍元首相の突然の退陣で昨年9月に菅政権が発足すると、佐伯氏も官邸を去り、出戻った経産省では行き場がなく干されていると報じられていたが、いつの間にかシレッと復権を果たしていた。

 

「昨年7月の人事で佐伯氏は商務・サービスグループの生物化学産業課長に就任しています。ワクチン生産や創薬ベンチャーなどに関わる部署で、コロナ禍では重要なポジションですよ。岸田政権が力を入れる今後の成長分野でもあります」(経産省関係者)

 

今月25日には、ノーベル賞学者の山中伸弥・京大iPS細胞研究所所長も運営諮問委員に名を連ねる一般社団法人「ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン」のオンラインイベントに登場予定。「政策キーパーソンと語ろう! ~vol.4 経済産業省 商務・サービスグループ 佐伯生物化学産業課長との60分間~」というシンポジウムだ。

 

佐伯氏は「政策キーパーソン」と持ち上げられ、政権をブン投げた安倍元首相も元気いっぱい。メディアに登場しては好き勝手なことを言っている。当事者は失策の責任を取らずにエラソーにし、そのツケは国民に押し付けられるとは腹立たしい。

 

 

これ『アベノマスク“首謀者”の元官邸官僚が「政策キーパーソン」にシレッと復権』と題した日刊ゲンダイDIGITAL 2022/01/14 06:30の記事である。

 

 

作ったは良いがその維持に年間6億円かかるとはこれほどのムダは無い! 当然にその首謀者に責任は多少なりとも追わせねばならないのは国民へのせめてもの償いである。仕事として考えたその官僚へは年収の10%5年位返上し、最大の首謀者安倍晋三元首相は、国会議員を続けるには、年間1億円もかかると言われる歳費等を議員を続けてる間中の返上をするべきである。それが最低の国民への償いである。

ファーストレディだった安倍昭惠さんが水疱瘡が良くなり退院したとのインスタ投稿に、やはりこの人おかしい?!

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 安倍晋三元首相の昭恵夫人が12日、SNSに投稿し、年始から水疱瘡で入院していたことを明らかにした。

 

 インスタグラムでは「まさかの水疱瘡で入院。ようやく退院できました!」と記した。「安倍昭恵 入院日1/5」と記されたプレートの写真も投稿している。

 

 フェイスブックにも「この年になってまさかの水疱瘡。そして新年早々まさかの入院。色々なごとに感謝の日々でした。ようやく退院。本年もよろしくお願い致します」とつづっている。

 

 「大変でしたね」「大丈夫ですか」と驚きや心配のコメントが集まり、「ご無理されずくれぐれもご自愛ください」「お大事に」とのコメントも続いている。

 

 

これ『安倍昭恵水疱瘡で入院していた 新年に突然「ようやく退院」』と題したデイリースポーツ 2022/01/12 16:05の記事である。

 

 

安倍さんの宰相時代から足を引っ張り続けた昭惠さんだったが、重病でもないのに入院して、また退院したと言ってはSNS投稿、この人やはり尋常ではないし、森永のお嬢さんとしては、セレブの家庭の片りんのかけらもない。顔相みても、失礼だがセレブ顔でもなく、少しダサく感じる。何かそんな顔に見えるし背が高いのも何か合致していると感じる。ファーストレディやった人がこんな内容の事で投稿する事が良く解からない。物の本で読めば安倍晋三さんのひとめ惚れだったとか。あの安倍さんだ、それにしても良く解かるような気がした。

何故安倍晋三元首相だけが叩かれるのか!

 ネットで安倍晋三元首相を検索すれば史上の名跡より私的使用が多過ぎた結果半分以上がネガティブな記述が多い。これは当然だ! 長期の権力者にあるまじき政治の私的利用が多かったからであるし、財政の健全化を少しも考えず、自らの名声だけを売りたいがため、外遊時に途轍も無い円の供与(報道では計66兆円とも言われてる)を行った。これは我が日本国の将来を担う今の若者や孫子の代まで借金漬けにするも同じである。しかもそれに警鐘を鳴らした財務次官の辞任を迫った事が何よりの証拠である。これは宰相を経験した本人のみならず、その本人を国会議員にした選挙区の山口県民そのものの責任と言えよう。

 この方は政治を国民のために使わず自分のために考えて使った数少ない宰相だった。一度ついた嘘を認めず更なる嘘で固めたどうしようもない方だった。

 失敗したと言える経済政策の「アベノミクス」、流石解かってる岸田首相は順次縮小し、最終的には無くす事だろう。賢明な選択である。