立憲民主の辻元清美さんの安倍前首相の国会招致要求を拒否する自民 国会に出させて話させればよいのに

 衆院予算委員会の野党筆頭理事の辻元清美氏(立憲)は25日、予算委前の理事会が約15分長引いたことについて、「安倍(晋三・前)総理の参考人は、(与党が)拒否ということで、相当激しいやりとりになった」と記者団に明かした。

 辻元氏は「例えば自分の(安倍氏への質疑の)議事録を精査しても、全部虚偽の疑いがある答弁になっているわけです。こんなことは許されない」と指摘。安倍氏の招致に応じない与党の姿勢について「国会での答弁が虚偽だったとなれば、今日委員会をやっても本当のことを答えているのか分からない。私たち国民は何を信用すれば良いんですか」と批判した。

 

 

これ『安倍氏の招致拒否で「激しいやりとり」 辻元氏が明かす』と題した朝日デジタル2020/11/25 10:17の記事である。

 

 

断るから疑われるんだが・・・・。

もっともその通りだから出られないんでしょうね!(バカにした大笑い)

安倍前首相、関係者が検察の事情聴取を受けた感想を聞かれ「今の段階ではお答えできない」とは(笑い)

 安倍晋三前首相は24日午後、「桜を見る会」前日の夕食会をめぐり、自身の公設第1秘書らが東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けたことについて、「事務所として全面的に協力している。それ以上は今の段階ではお答えできない」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。

 

 安倍氏の後援会が主催した夕食会については、安倍氏側が費用の一部を負担した疑いも浮上しており、首相時代の安倍氏の国会答弁と矛盾する可能性が出ている。

 

 記者団が「説明責任が果たされていないのではないか」と質問したのに対し、安倍氏は「私はもう国会で答弁している」と説明。そのうえで、「告発を受けて事務所として、全面的に協力している。まだ途中の経過であり、今の段階で話をすることは控えたい」と答えた。(大久保貴裕)

 

 

これ『安倍前首相「今の段階でお答えできない」秘書ら聴取受け』と題した 朝日新聞社 2020/11/24 14:16の配信記事である。

 

 

しかし、この安倍晋三と言う男、日本の宰相を7年8か月も勤めながら何の政治的成果も無く、権力者として稀となる政治を私物化しながら、この期に及んでも未だ真実を話さないその政治屋(私的には政治家とは認めたくないため)としての姿勢、今まで一度たりとも真摯に説明した事のない輩がよりによって「今の段階でお答えできない」とは何と言う言い草か!! この男は恥ずかしさと言う事知らない男と見える。今後の学校教育の教科書に宰相としてどんな評価が表れるのか非常に興味が沸く。

山口二郎法政大学教授がツイッターで大阪府知事と大阪市長と安倍晋三前首相をコキおろしたがモットモだ!!

 山口二郎法政大学教授が23日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの新規感染者数で、大阪府が22日に過去最多の490人となり、東京都を上回ったことなどを受け、大阪府知事と市長に「あほんだらという言葉は彼らのためにある」と苦言を呈した。

 山口教授は「政治は結果責任だと橋下も言っていたはず」と切り出し、「大阪において住民投票敗北、コロナ感染日本最悪という現実にもかかわらず、詐欺師風の知事、市長がへらへらとその地位にとどまるのはなぜか。あほんだらという言葉は彼らのためにある」と指摘した。

 また、安倍前首相側が「桜を見る会」前夜の懇親会で費用の一部費用負担を示す領収書などをホテル側が作成していたとする報道を受け、山口氏は「前首相、体調はすっかり回復して元気そうなので、是非説明責任を果たし、虚偽が明らかになれば政治責任を取って政界から退いてほしい」と訴えた。

 

 

これ『山口二郎教授、大阪の府知事と市長に「あほんだらという言葉は彼らのためにある」』と題したデイリースポーツ 2020/11/23 19:21の報道記事だ

 

 

正に山口二郎教授の言うとおりだ! 拍手喝さいだ! 彼らは皆辞めて表舞台から消えてくれ!!

「コロナの大規模流行、もうあり得ない」とした中国疾病予防管理センター 冗談じゃない発生させた国が何を言うか!!

中国の複数の都市で新型コロナウイルスの感染者が相次いで見つかっていることに対して、中国疾病予防管理センターの専門家は11月21日、「中国で再び大規模流行が発生することはあり得ない」と対策に自信を示した。

中国・衛生健康委員会の発表によると、11月21日には中国本土で17人の感染者が確認された。うち14例は輸入症例だが、内モンゴル自治区で2人、上海市で1人が市中で感染したとみられている。

 

その前日の20日には天津市で5人、上海市で2人と、国内の複数都市で輸入症例ではない新規感染者が見つかっている。

 

こうした状況に対し、中国疾病予防管理センターの呉尊友(ご・そんゆう)・疫学主席専門家は21日、国営放送CCTVのインタビューに対し「このところ、多くの場所で新規感染者が見つかっているが、大規模な流行が再び起こり得るのかというと、私個人はあり得ないと考えている」と自信を示した。

 

その理由として「我々はすでにウイルスの感染拡大の特徴を掴んでおり、感染を見つけ次第すぐに抑え込む戦略を取っている。この先も少数の新規感染者が見つかるだろうが、大規模な流行にならない」と話した。

 

呉氏がこのような認識を示したのは、複数都市で新規感染者が見つかっているのに対し、民衆の不安を取り除く狙いがあるとみられる。

 

中国では、新型コロナの感染者が見つかった場合、すぐに濃厚接触者らを隔離し、大規模なPCR検査を実施する戦略をとっている。感染源とみられる場所に立ち寄った人を特定するために、スマホの位置情報などが利用されているとみられる。

 

 

これ『「コロナの大規模流行、もうあり得ない」中国の専門家が自信示す。その根拠は?』と題したハフポスト・ジャパン2020/11/22 11:12 (JST)の配信記事である。

 

 

これだけ世界に迷惑をかけた国が何を言うか‼ そんな事損害の賠償をしてから言え❕

コロナ感染が猛威を振るってる、「コロナで死ぬか収入無しで死ぬか」だからGo Toでも頼りたい!

 赤羽一嘉国土交通相20日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」の対象から新型コロナウイルス感染症の拡大地域を除外するかどうかについて「(都道府県知事から)現時点でそうした声はない」と述べ、これまで通り事業を継続する方針を改めて強調した。

 

 赤羽氏は「トラベル事業でクラスター(感染者集団)を形成した事例はないが、引き続き高い警戒心を持って状況を注視し、感染拡大防止の取り組みをこれまで以上に徹底する」と話した。

 

 

これ「GoToトラベル、除外要請なし 国交相、継続方針強調」と題した共同通信2020/11/20 12:04の配信記事である。

 

 

第三波のコロナ感染が猛威を振るってるが、その「コロナで死ぬか収入無しで死ぬか」の瀬戸際だが感染予防は努力がいくらか実るが収入無しは他人依存だから客を待つしかないのでGo To無くしてもらいたくない!

 

昨年末中国武漢市で発生し地球規模に発展してきた新型コロナウィルス、11月19日には国内感染者数最多を更新し、完全に第三波の到来となってしまった。

誰しも怖くて出歩けなくなったが、それによって観光地の土産物屋や食堂・レストランが打撃を受けると言う生易しいものでは無く、このままコロナ感染が続けばコロナ感染防御をしてる間に客が途絶え感染死する前に収入が断たれ飯の食い上げとなってしまい、コロナどころではなくなってしまう。異論があろうが我国のコロナ感染対策のgo to travel キャンペーンは是非とも続けなくてはならないのではと私的には思っている。それによっていくらかでも観光地に恩恵が生き渡ってもらえればありがたいものである。日本古来の互助の精神力でこのコロナ禍を乗り切って行きたいものである。多くの国民がコロナの恐ろしさに委縮してるが、世界各国で最終段階まで来ているだろうコロナワクチンの完成まで頑張って本来の安全な日常生活を迎えたいものである。そうなればコロナも以前流行ったインフルエンザと等しく恐るに足らずとなるのを期待したいものである。

昨年若年官僚の退職が増加したのは政治の多様化(?)で勤務時間が不規則になったからでは?

 自己都合を理由とした20代の国家公務員総合職の退職者数が2019年度に87人に上ったとの調査結果を、内閣人事局がまとめたことが19日分かった。6年前の21人から4倍超の増加となる。河野太郎国家公務員制度担当相が18日付の自身のブログで公表し「危機に直面する霞が関」と問題提起した。

 

 調査結果によると、30歳未満の国家公務員の中で「辞める準備をしている」「1年以内に辞めたい」「3年程度のうちに辞めたい」とした人が男性で約15%、女性で約10%となった。

 

 退職理由を尋ねたところ「もっと自己成長できる魅力的な仕事に就きたい」との回答が男性49%、女性44%。

 

 

これ『20代官僚の退職、4倍超に 河野担当相「危機に直面」』と題した共同通信2020/11/19 19:47の配信記事である。

 

 

私は一昔前この拙ブログで中央の霞が関の官僚の係長以下の若年職員の仕事の忙しさは半端じゃない事を書いた。それは大学浪人中20歳の時にお歳暮回しのアルバイト中に、たまたま中央官僚のお宅にお歳暮を配達した時の事だった。暮れの寒い時に良く頑張るねと温かい甘酒をごちそうになった時に、そこの奥さんが、また旦那さん夜いつ帰って来るのかどうか分からないと言う仕事上のお話を伺った事があったからだ。その奥さんが言うには、暮れになると来年度の予算や国会対策上、政治の不規則にひりまわされ、頭がおかしくなるほどの殺人スケジュールなのだそうだ。課長以上は役職待遇だが、係長級以下の実働部隊は、一般の人にウソだろうと言う忙しさだと言う。その代わり課長以上になれば天国のようになり、いづれ退職して天下り、若い時の苦労のご褒美で殆ど仕事しないで暮らせるのだと言う事を先輩に教えられるから我慢して仕事できるのだそうだ。今から半世紀も前の事だが、今の働き方改革なんていうのは、現在でも中央の財務官僚や内閣の若年官僚等には関係ない話ではと私的には思う。それを考えれば、役所の中で暇な課から忙しい課に大量に職員を移動させたらと思うのだが・・・・・・。

立民と社民の合流に対して福島瑞穂さんイデオは捨てるべきだ!

 立憲民主党枝野幸男代表と社民党福島瑞穂党首は17日、国会内で会談した。福島氏は社民党大会で立憲への合流希望者の離党を認めることを決めたことを伝えた。両氏は国政選挙での協力や国会内で組む統一会派については、継続を前提に幹事長間で協議することを確認した。

 

 会談には立憲の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長も同席。福島氏は社民党を存続させ、立憲への合流も認めた14日の臨時党大会の決定を説明した。枝野氏は「全ての合流に至らなかったのは少し残念だが、社民党の長い歴史や経緯を考えれば、(このような)結論を出していただいたことに感謝したい」と応じた。

 

 立憲の合流要請を受けて、社民が事実上の分裂となったことで、両党の関係が懸念されているが、福島氏は枝野氏に「菅政権を倒すためにお互い力を合わせていこう」と呼びかけた。

 

 社民所属の国会議員4人のうち、福島氏は党に残留し、他の3人は立憲に合流する見通しだ。立憲に合流する国会議員、地方議員、党員、地方組織については「なるべく早く集約」することで一致した。【木下訓明】

 

 

これ「統一会派は継続前提に協議を確認 立憲枝野氏と社民福島氏が会談」と題した毎日新聞2020/11/17 19:49の配信記事だ。

 

 

社民党が今もって存在してるのも驚く話だが、立民の呼びかけに今もって拘っているのも不思議である。昔の社会党の轍を踏まないためにも参加して、一人でも多くして自民に対抗してもらいたいと思っているが